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100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
昨年大人気だったワークマンの洗えるフュージョンダウンシリーズから火の粉などの飛び火に強い特殊素材を使ったキャンパーにピッタリの『フュージョンダウンFLAME TECH モンスターパーカー』が登場しました!
ポリエステルにもかかわらず、綿や通常の難燃加工よりさらに燃えにくい最新テクノロジーを搭載したダウンジャケット。
お家洗い大好きな私はもちろん、これはキャンパーさん達が待ち望んでいたアウターではないでしょうか?
先に言っちゃうと、お値段4,900円です。
絶対お買い得な『モンスターパーカー』を早速レビューします。
商品を提供して頂いてのPR記事となります。
フュージョンダウンFLAME TECH モンスターパーカーは最強キャンプアウター
- 暖かいダウンジャケット
- 焚き火の火の粉で穴があきにくい
- 撥水
- 家で洗える
この機能はまさにキャンパーさん達が待ち望んでいたスペックですよね。
そして、嬉しいお値段4,900円!
あらためてワークマンの強さを実感したアイテムです。
左右のポケットはちょっと変わった形でした。内側が起毛素材で手がひんやりしない工夫もあります。
他にも胸にはジッパー式のポケット、内側にもポケットが1つあります。
袖口は二重になっていて、風を防いでくれる仕様。
モンスターパーカー
商品NO:HD008
サイズ:S、F(M~L相当)、XL(LLから3L相当)
表地:ポリエステル100%
リブ:ポリエステル90%、ポリウレタン10%
中わた:ポリエステル
中わた一部:ダウン45%、ポリエステル40%、アクリル10%、フェザー5%
裏地:ポリエステル100%
価格:4,900
カラー:フレイムイエロー、フレイムカーキ
モンスターパーカーをおすすめしたい5つのポイント
1. 軽くて暖かいダウンジャケットなのに焚火OK!
寒い冬キャンプに必須のダウンジャケット。ですが、焚火の火の粉で穴を開けてしまったという事はありませんか?
結構お気に入りだったのに、どうにも隠せない位置に穴があき、泣く泣く処分しました。
以来、「冬キャンプに何着て行ったらよい?」と聞かれると「穴があいてもOKなもの」と答えていました。
今後はこのモンスターパーカーをおすすめしたいです!
ポリエステルの軽量で速乾性が高いというメリットを生かしつつ、飛び火に強い「フレイムテック(FLAME TECH)」という耐久撥水加工と防融加工(飛び火による穴あきをを軽減または遅延させる加工)を融合させた特殊な素材を使っています。
2. 急な雨でもOKな耐久撥水
ワークマンのアイテムと言ったら撥水! と勝手に思っていて、たまに撥水じゃないアイテムを着ているとビックリしてしまう私。。。
モンスターパーカーは安心の耐久撥水です。レインウェアのように使う事はできませんが、雨がちょっと降ったくらいなら気になりません。
3. フュージョンダウンとブラックアルミで軽くて暖かい
全体がフュージョンダウンなのかな? と思ったら、見ごろの一部分のみフュージョンダウンという仕様になっていました。
フュージョンダウンは天然ダウンと吸湿発熱わたが配合されているので、軽くて暖かい!
さらに、背中の上部にはブラックアルミを採用。このブラックアルミは通常のシルバーアルミよりも熱反射力が高く、想像以上に暖かさをアップしてくれます。
※金属アレルギーの方はご注意ください。
時には汗をかいちゃうくらい暖かくなります。
ただ、通気性はないので汗をかいたらしっかり拭いてくださいね。
4. お家で洗っても大丈夫
焚き火の匂いって結構残りますよね。
そんな方にピッタリなのがフュージョンダウンシリーズです。
天然ダウン45%・フェザー5%・吸湿発熱わた50%とする事で、洗濯に強いダウンになりました。
また、リペアテックという特殊製法をほどこした生地の為、ダウンの突き出しが少なくなっています。
洗う時に気を付けるポイント
- 蛍光増泊剤の入っていない中性洗剤を使う(エマールとか)
- 漂白剤NG
- 水温は30℃までで、洗濯機で弱洗い(ネットに入れると◎)
- 日陰でつり干し
- 乾燥後に片寄ったダウンを広げる
※洗濯表示では低温タンブル乾燥(排気温度上限60℃)できますが、お使いの乾燥機の温度がわからない場合はご注意ください。ちなみに我が家の乾燥機は60℃以上になるタイプでした。
5. 好みに応じて変えられるデザイン
首元には収納可能なフードが付いています!
気分やその日のファッションに応じてフードを出し入れできるのが嬉しいですね。残念ながら、フードには防融加工がないそうです。
モンスターパーカーを早速着てみよう
155cmでSサイズを着てみたら結構大きく感じました。
冷えやすい腰やお尻から太ももまでしっかり暖めてくれるのは◎。
冬場は中にも着込むし、大き目もありです。
でも、暖かい要素(フュージョンダウン、ブラックアルミ)がたっぷりのモンスターパーカー。中に着込む必要がないかも?
体型や好みによりサイズ選びは変わってくると思いますが、いつもMを選んでいる方はSも試着してみてください!
Sサイズの身長目安は155cm~165cmと表記がありますが、170cmの夫でも普通に着れる感じでした。
ゆったりしているので、キャンプで寒い夜はコレを着て寝るというのもありかもしれない・・・。
今回、Sサイズでもかなり大き目の為、小柄な方や細身の方はちょっと合わせるのが難しいかもしれません。また来年XSや同素材の別デザインが登場する事に期待します!!
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防融加工ってなに?
「防融」という言葉はあまり聞いたことがなかったのですが、「防炎」とは違い、どちらも「不燃」とも違うそうです。
防融 = 火の粉などの飛び火による穴あきをを軽減または遅延させる加工
防炎 = 瞬時の引火に対して炎が燃え広がりにくくする加工
ワークマンアンバサダー向けに、防融加工をした生地とそうでない生地で比較する実験シーンの動画を見せて頂きました。タバコやマッチをのせてみた実験では、多少ダメージはあるものの、防融加工をした生地には穴があいていませんでした。
温度など環境は様々なので、タバコやマッチをのせても絶対に穴があかないということではなく、あくまで軽減、遅延させる加工です。
「防融」は防炎でも不燃でもない!
飛び火による穴あきをを軽減または遅延させる加工のこと
防融加工は洗濯しても大丈夫?
洗濯耐久試験では10回洗濯しても防融加工が持続したそうです。
真冬にメインで着るアウターの洗濯回数は個人差があると思います。
私の場合は、ファブリックスプレーなどである程度ケアしてワンシーズンに1~2回洗うくらい。
その計算で行けば、約5年程度は防融加工が持続した状態で着れるという事になります。
もちろん、加工が落ちてきても着れない事はないですし、個人的には4,900円で5年着れたら十分かなと思います。
冬キャンプしたい方や寒さが苦手な方におすすめのモンスターパーカー
ダウンで火の粉に強くて撥水で洗える。これは私の中ではもはや最強です。
冬キャンプデビューしたい方には「とりあえずモンスターパーカーを買っておいて」と言いたくなるスペックです。
しかもお値段4,900円なのでおすすめしやすいです。
一部店舗で入荷したようなので、冬キャンプをする方はぜひ見に行ってみてください!
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
今回はワークマンの2021秋冬ジュニアアイテムのご紹介です。
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