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100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
キャンプや災害時に活躍するポータブル電源。
今回は『EBL ポータブル電源 MP500』とセットで活用すると心強い『EBL ソーラーパネル 100W』もセットでご紹介していきます。
キャンプ場で定番の電気毛布を使ったり、ソーラーパネルでポータブル電源に充電してみた結果もお知らせ!
ポータブル電源やソーラーパネルの購入を検討している方はぜひご覧ください。
商品提供をしていただいたPR記事になります。
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コンパクトで程よい容量の『EBL ポータブル電源 MP500』
今回ご紹介するポータブル電源『EBL ポータブル電源 MP500』の容量は140,400mAh/519whです。
使用環境にも左右されますが、ザックリとした計算上の数字では、40Wの電気毛布が10時間くらい使えるという事になります。
電気毛布の場合は設定温度によっても消費電力が変わりますし、常にMAXの消費電力ではないため、使用環境によってはもっと長く使える場合もあります。
ファミリーキャンプで家族全員ぬくぬく過ごそうと思うとこの容量ではちょっと難しいかもしれません。
3人家族の我が家は55Wの少し大きな電気毛布1枚を全員で使うこともあるので、その場合なら約7時間使えることになります。
使用電力量が少なめのアイテムを組み合わせたり、使用時間を調整したりすればファミリーでも対応できると思います。
ソロキャンプやデュオキャンプなら快適に過ごせそうです。
容量が多いポータブル電源=重い
というのが当然なのですが、『EBL ポータブル電源 MP500』は6.8㎏と比較的軽く、サイズもそこまで大きくありません。
持ち運びしやすいのはすごく良いポイントですね!
消費電力40Wの電気毛布を使ってみた
外気温が1~5℃くらいの日にキャンプ場で実験してみました。
夜はセラミックファンヒーターを稼働させていたので、テント内は10℃くらいをキープしています。
使用するのは消費電力が40Wと記載されている電気毛布。
この日は寒さに強い寝袋を持って行っていたので、温度調整は弱にして24時~7時まで7時間使用しました。
朝起きてポータブル電源をチェックすると残りが61%もありました。
今までいくつかの環境でポータブル電源を使ってきて、寒い環境だと充電の減りが早くなると感じています。
ポータブル電源をテントの床(アルミシートやラグは敷いています。)に直接置いた場合は、だいたい充電の減りが早いです。
今回は、テント内が比較的暖かかったのであまり充電が減らなかったのかなと思います。
ポータブル電源は使用環境によっても充電の減り方が異なります。計算上の数字だけでギリギリの容量を使ってしまうと、思ったよりも早く充電がなくなってしまうかもしれませんので、ご注意ください。
『EBL ポータブル電源 MP500』仕様
容量 | 140,400mAh/519wh |
定格出力 | 500W (瞬間最大1000W) |
出力波形 | 純正弦波 |
サイズ | 約 292×202×194mm |
重量 | 6.8kg/付属品含む7.8kg |
AC入力 | 100-240V |
ソーラー充電入力 | 12V-26V |
シガーソケット入力 | 12V/8A |
AC出力×2 | 110V±10%/60Hz |
DC出力×2 | 14V/8A |
USB Type-A出力×3 | QC3.0/18W |
USB Type-C出力×1 | PD60W |
シガーソケット出力×1 | 14V/8A |
ワイヤレス充電器×1 | 10W |
充電温度 | 0 ~ 40°C |
操作温度 | -10 ~40°C |
充電時間 | AC電源:約6~7時間 100Wソーラー:約7~9時間 12Vシガーソケット:約7~8時間 |
付属品 | MC4-7909連続ケーブル 100-240VのACアダプター 12Vのカーチャージャーケーブル 取扱説明書 |
非常用LEDライト搭載なので、ランタンがない環境ではもちろん、寝る前にちょっと明かりが欲しい時などにも便利です。
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コンパクトで効率よく充電できる『EBL ソーラーパネル 100W』
『EBL ソーラーパネル 100W』は単結晶シリコンソーラー電池を2枚を搭載しているので、一般的なソーラーパネルよりも効率よく電力を出力することが可能になっています。
5種類のコネクタを付属し、EBLのポータブル電源ではないポータブル電源にも対応。
ソーラーパネルは当然ながら、枚数が多いほど(面積が広いほど)たくさん充電できます。
ただ、その場合は重くなりますし、充電の際にある程度のスペースが必要になります。
『EBL ソーラーパネル 100W』は二つ折りで、5.4 kgと軽量。
個人的にはすごく扱いやすかったです。
ソーラーパネルは、出力量と重さのバランスが自分に合ったものを選ぶのがベスト!
キャンプ場でソーラーパネルを使って充電してみた!
ソーラーパネルは非常に天候と環境に左右されるものなので、一概に○時間で充電できます!とは言えないアイテムです。
今回実験した日は比較的晴れていましたが、出力は55~85Wくらいでした。
ただ晴れているからOKというものではなく、最高出力の100Wを出すのには環境もあるようです。
『EBL ポータブル電源 MP500』を0%から100%まで充電するには、概算で15時間くらいかかると思います。
ソーラーパネルに影が入ると一気に出力が落ちました。
影はNGです。
しっかり充電したい場合は、太陽の動きに合わせてソーラーパネルを動かす必要もあります。
充電中は定期的に出力状況をチェックした方が良さそう。
電気を作ることができるソーラーパネルはあると心強い。でも、使用環境に左右されるので頼りすぎないように!
『EBL ソーラーパネル 100W』仕様
製品サイズ | 64 x 53.6 x 6.5 cm |
商品の重量 | 5.4 kg |
材質 | 単結晶シリコン |
付属品 | MC-4 アンダーソンケーブル MC-4 to DC 5521 ケーブル 5521 to 5525/ 7909(8)/ 3515 アダプタ 取扱説明書 |
ケーブルは本体に付属しているポケットに全て収納できるようになっています。
EBLはコスパの良いポータブル電源とソーラーパネル
今回は、『EBL ポータブル電源 MP500』と『EBL ソーラーパネル 100W』をセットでご紹介しました。
どちらも同じくらいのスペックのアイテムと比べるとお手頃価格で、コスパの良いアイテムです。
これからポータブル電源やソーラーパネルの購入を考えている方はぜひ候補に入れてみてください!
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▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼