※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
以前もご紹介したことのあるALLPOWERSのポータブル電源。
今回、新製品が登場しました。
新製品『ALLPOWERS R600』は、手の届きやすい価格で能が良いポータブル電源をお探しの方にピッタリの1台となっています。
今回は、『ALLPOWERS R600』の特長や実際に使ってみた感想などをできる限りわかりやすくお知らせしていきます。
※商品提供をしていただいたPR記事になります。
現在(2023年7月)お得に購入できるキャンペーン中!
気になる方はぜひ公式サイトもチェックしてみてください。
『ALLPOWERS R600』のおすすめポイント
ポータブル電源はたくさんのメーカーから販売されていて、どれが良いのかわからないという方も多いですよね。
ここでは、できるだけ簡単にこの『ALLPOWERS R600』のおすすめポイントを4つに絞ってお伝えしたいと思います。
1)コンパクトで程よい容量
ALLPOWERS R600のサイズと容量
サイズ:約28.5 × 19.5 × 19cm
重さ:約5.8kg
容量:299Wh
サイズは写真を見て頂けると何となくイメージできると思います。
大きすぎず、ビックリするほど小さくもなくというちょうど良いサイズ感。
重さ約5.8kgは、女性でも気軽に片手で持てる重さとなっています。
容量は299whと言ってもピンとこないと思うので、下記の表をご参照ください。
299whのポータブル電源使用目安 | |
iPhone13 | 約24回フル充電 |
iPhone13ProMax | 約17回フル充電 |
任天堂switch | 約18回フル充電 |
3W サーキュレーター | 約79時間稼働 |
10W 小型扇風機 | 約23.5時間稼働 |
35W 扇風機 | 約6.5時間稼働 |
55W 電気毛布 | 約4時間稼働 |
電気毛布など消費電力が高めの製品を長時間使うことは難しいのですが、スマホなどを充電したり、小型の扇風機程度ならたっぷり使うことができます。
2)本体への充電時間が短い
本体への充電方法は、家庭用コンセント・車・ソーラーパネル・発電機と4つの方法で行うことができます。
さらに、充電には3つのモードがあり、急速モードを使えば約1時間でフル充電できるというハイスピード充電。
これならうっかり充電し忘れてもすぐに充電できますね。
3つの充電モード
急速モード(最大400Wまで、ファンの音は50dB以下)
通常モード(最大300Wまで)
静音モード(最大200Wまで)
このモード切替などは専用アプリで行うことが可能です。
アプリは電源のオンオフはもちろん、自動で電源OFFにできるエコモードの設定、周波数(50hz・60hz)の切り替えもできます。
3)安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池搭載
出典:ALLPOWERS
実は、ポータブル電源に使われているリチウムイオン電池には種類があります。
『ALLPOWERS R600』はそのリチウムイオン電池の中でもエネルギー密度が低く、安全性の高いリン酸鉄系のリチウムイオン電池を採用しています。
電池のお話でもう一つ忘れてはいけないのが寿命。
充電する系の製品はだんだん電池の持ちが悪くなると感じることはありませんか?
『ALLPOWERS R600』は独自の技術によってライフサイクル数が3,500以上となっており、一般的な製品(500~2,500程度)よりも長寿命です。
4)ビックリ5年保証
『ALLPOWERS R600』の保証期間は5年。
この5年保証はなかなかない対応だと思います。
ALLPOWERSは中国の広州に本社があり、現在は、日本・アメリカ・ドイツに拠点があるそうです。
そのため、日本人スタッフと連携した丁寧なアフターサービスが行われています。
『ALLPOWERS R600』の仕様
型番 | ALLPOWERS R600 ポータブル電源 |
サイズ&重量 | 285*195*190mm /5.8kg |
定格容量 | 299Wh |
定格出力 | 600W(瞬間最大出力1200W) |
入力ポート | AC入力: 100V 最大400W |
PV入力: 12~60V 12A, 最大300W | |
カー充電: 12V/24V対応 | |
出力ポート | AC出力ポートx2(定格出力600W、サージ1200W) |
USB-C出力ポート(最大100W)x2 | |
USB-A出力ポート(最大18W)x2 | |
シガーソケットx1(最大120W) | |
DC5525出力ポートx2(12V 10A 合計最大120W) | |
ワイヤレス充電パッド(15W)x1 | |
バッテリータイプ | リン酸鉄リチウムイオン(LiFePO4) |
使用サイクル | バッテリーが80%に低下するまで3500サイクル以上 |
パススルー機能 | 搭載 |
UPS(無停電電源装置)機能 | 搭載(切り替え時間10ms以内) |
Bluetooth&Wi-Fi | Bluetooth搭載 |
使用・保管温度 | -20℃~45℃ |
定格出力600Wなのは嬉しいですね。
消費電力の低いドライヤーなど、短時間なら使用することができます。
小型のポータブル電源ですが、出力ポートが多いのも特長。
さらに、ワイヤレス充電も可能です。
同梱品として、AC電源ケーブルとソーラー充電ケーブルが付いているのですが、なんとこの専用ポーチもセットになっています!
充電ケーブルあるあるで、あれ?これは何のケーブル??
という困った問題が発生しませんか?(私だけ?)
でも、ALLPOWERSなら専用のポーチが付いているのでそんなトラブルもありません。
早速キャンプへ連れていきました!
今回はがっつり扇風機を使うぞ!
と、家の扇風機を持って行ったのですが、ちょっと標高が高かったのかな・・・出番がありませんでした。
ちなみにこの扇風機(最大35W)を使用した場合は、約6.5時間稼働できます。
弱運転は消費電力が23Wだったので、約10時間くらいです。
早速、充電し忘れていた携帯Wi-Fiやプロコンの充電です。
キャンプでゲーム大会をすることが多いゲーマー一家の必須アイテム。
続きまして、我が家の定番のミニ炊飯器!
この炊飯器は最大で250Wと表記がある製品ですが、ポータブル電源では260Wと表示されています。
でも、『ALLPOWERS R600』は600Wまで使用可能なので問題なしです。
同時にスマホや電子タバコも充電できました。
ここまでで、だいたい半分くらいの容量を消費。
後は夜に任天度switchなどを充電して、帰宅時の残りが約30%でした。
今回は大型の扇風機を使わなかったので残りがありましたが、ミニ炊飯器が結構容量を使ってしまった印象です。
小型の扇風機なら問題なく使えますし、ミニ炊飯器は諦めてメスティンにするという方法もあります。
使いたいアイテムやその時の環境に合わせてうまく組み合わせればファミリーキャンプでも十分使えそうです。
スポンサーリンク
トータルバランスの良いポータブル電源が欲しい方におすすめ!
キャンプはもちろん、停電の時にも活躍してくれるポータブル電源。
近年はすごく種類が増えました。
安全性・容量・価格・デザインなど、重視するものによって選ぶ製品も変わってきますよね。
今回ご紹介した『ALLPOWERS R600』は全体的にバランスが良く、まだポータブル電源を持っていない方には特におすすめの1台です。
現在(2023年7月)お得に購入できるキャンペーン中です。
気になる方はこの機会にぜひご検討ください!
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼