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100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
通年キャンプをする方にとっては重要アイテムの1つになりつつあるポータブル電源。
最近は防災アイテムとしても注目されています。
一家に1台あるときっと心強いですよね。
でも、気軽にポンと購入できるお値段でもないので、しっかり選びたいところ。
本日は数あるポータブル電源の中でも、安全性と電池寿命の長さ、700wの大出力で定評のある『BLUETTI EB70』をご紹介します。
ポータブル電源選びの参考になれば嬉しいです。
※商品提供を頂いてのレビュー記事です。
キャンプでポータブル電源を使うのはこんな時!
キャンプは自然を楽しむものだから電源はいらないという意見もあると思います。
でも、安全面を考えるとスマホなどの通信機器の充電がなくなるのは心配ですし、より快適に楽しく過ごすならばファミリーキャンプは特にポータブル電源を使うのがおすすめ。
ここでは、我が家がキャンプでポータブル電源を使うシーンを紹介していきます。
1. デジタル大好きな我が家は充電するものが多い
家族そろってゲーマーなので、ゲーム機もスマホもそれぞれ1台ずつ。さらにポケットWi-Fiも。
キャンプでもゲームするの? という声も聞こえてきそうですが、家だとなかなか家族そろってゲームする時間が作れないので、キャンプならではの楽しいひと時です。
また、リモートワークが多い仕事をしている為、お休みの日でもちょっとした仕事をすることがよくあります。
ポータブル電源があれば充電切れの心配もありません。
2. ヘアアイロンはくせ毛の必須アイテム
通常のセットした状態からは想像もできない厄介なくせ毛の私は、ヘアアイロンが手放せません。
キャンプで目覚めた朝、髪の毛がくるっくるになっていると、かなりテンションが下がります。
起きたらまず、ヘアアイロンで顔周りのくせを整えるところから始まります。
こちらのストレートアイロンは約50Wなので安心して使えます。
ちょっと時間がある時はカールタイプのアイロンを使ってヘアセットする時もあります。
私の使っているカールタイプのアイロンは約180Wです。
『BLUETTI EB70』は最大700Wまで使用可能なのでまだまだ余裕!
キャンプでもヘアセットがしっかりできると気持ちがよく、より楽しく過ごせます。
3.クルクルドライヤーも省エネタイプならOK
私の使っているクルクルドライヤーは髪に優しいタイプで温度がそこまで上がらない事もあり、本体には350Wと記載があったので、使ってみました。
実際に使ってみると最大風量の時に約420W。
『BLUETTI EB70』の容量で使える時間はだいたい1時間半くらいになると思いますが、ドライヤーは数分しか使わないので問題なさそうです。
キャンプでクルクルドライヤーが使えるのはうれしい!!
一般的なクルクルドライヤーはもう少しW数が高いものが多いので、お家にあるものは一度W数をチェックしてみてください。
4.サーキュレーターは夏も冬も大活躍
暑い季節は扇風機を使うことが多いのですが、サーキュレーターも活用しています。
夏はテント内に籠ってしまった熱気を外へ逃がしてくれますし、冬場は暖房器具などを使う時の換気用として必須アイテムとなります。
こちらのサーキュレーターは約40W。
5.LEDランタンの充電に!
最近はメインランタンとしてLEDタイプを使っています。
家で充電を忘れてしまった時や2泊キャンプで追加充電が必要な時に大活躍。
灯りがないとキャンプの夜は過ごせません。
6. キャンプでもアロマでリラックス
ダイソーで購入できるミニ加湿器とアロマウォーターを使って、キャンプでもプチリラックスタイムを楽しみます。
テント内で加湿器を長時間使うのは結露の関係でおすすめできませんが、少し香りを楽しむくらいなOK!
この加湿器は消費電力2Wなので、あまりポータブル電源のバッテリー残量を気にしなくてよいところも◎。
『BLUETTI EB70』は高スペックでおしゃれなポータブル電源
『BLUETTI EB70』の基本スペックをご紹介します。
重量 | 約9.7㎏ |
サイズ | 約32cm × 21.7cm × 22.2cm |
容量 | 716Wh |
バッテリーの種類 | リン酸鉄リチウムイオン電池 |
最速フル充電時間 | 3.75時間 |
出力ポート | AC・Type-C・USB-A・DC12V・シガーソケット |
定格出力電力 | 700W |
ワイヤレス充電 | あり |
LEDライト | あり |
保証期間 | 2年 |
BLUETTIのポータブル電源はスタイリッシュでおしゃれなフォルム。
重さは約10㎏と若干ありますが、お米と同じと思えば余裕で持てます。
容量は716Whあり、充電時に約10W使うスマホなら約60回充電できます。
消費電力(約) | 回数or時間 | |
スマホ | 10W | 約60回 |
ノートパソコン | 50W | 約12回 |
ミニ冷蔵庫 | 60W | 約10時間 |
スロークッカー | 200W | 約3時間 |
容量と同じくらい気になる最大出力は700W。
一般的なポータブル電源の中でも高い方です。最大出力が高いと使える電化製品が多くなり、活躍シーンも増えます。
出力ポートの数が多いのも充電したいものが多い我が家には嬉しいポイント。
ケーブルがなくてもスマホ(対象外のスマホもあります)充電が可能なワイヤレス充電はすごくありがたいです!
キャンプの時にうっかりケーブルを忘れてしまったり、災害時などはケーブルの準備できなかったり、そんな時に大活躍。
本体にLEDライトが付いています。急な停電や災害時は特に役立ちそうです。
他にも『BLUETTI EB70』には優れた点がたくさん
- 安全性の高いリン酸鉄リチウムイオン電池採用
- 充放電サイクルは驚異の2,500回以上
- 家電への負担が少ない純正弦波出力
- AC・カー・ソーラー・発電機と4種類の充電方式
- エコモード搭載
- 保証期間はしっかり2年間
詳しくは、公式サイトをご覧ください!
持っていると心強いポータブル電源『BLUETTI EB70』
ポータブル電源があると、暑い時期は扇風機を使ったり、寒い時期は電気毛布を使ったり、キャンプの快適な環境づくりに役立ちます。
また、『BLUETTI EB70』なら700Wまでの電化製品を使う事ができますし、充電もできます。
キャンプ以外でも停電や災害時にも使える事を思うと、1台持っておくと安心ですね。
気になっている方はチェックしてみてください!
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
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