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100均好き主婦キャンパーいく子（Follow @camp_iku）です。
キャンパーさんに人気の『 炉ばた焼器 炙りや』がずっと気になっていました。
キャンプではもちろん、お家でも活躍するという便利なアイテム。
購入する際に背中を押してくれたのは、別にプレートも買えばたこ焼きができるという事でした。
たこ焼きの頻度が高い我が家にとってはかなりの重要ポイント。
たこ焼きプレートも含め、実際に使ってみたので早速レビューします。
炙りやと炙りやⅡの違い
炙りやを購入しようと思って「炙りや」で検索すると「炙りやⅡ」も出て来ます。
2021年7月に登場したのが「炙りやⅡ」です。
値段の違いは約1,000円。
とりあえず、他に違う点がないか公式サイトで調べてみました。
スペック表を見ると・・・。
公式オンラインショップでの情報はカラーのみの違いでした。
「炙りやⅡ」のブラックが好きだけど、スペックが同じなら安い方がお得かなと思いました。
でも、ちょっと小耳にはさんだ情報では「焼き網の金属が違う」という話がありました。
少し気になって調べてみると、一部で販売されている交換用の焼き網の素材はスチール (メッキ加工)でした。
現在の正規販売品は「炙りや」も「炙りやⅡ」もステンレスとなっています。
もしかしたら、どこかのタイミングで焼き網の素材が変更になったのかもしれません。
正規販売店で購入する「炙りや」と「炙りやⅡ」は本体カラーが違うだけのようです。
でも、もしかしたら焼き網の素材が違う製品もあるのかもしれません。
念願の焼き鳥を炙りやで焼いてみた！
網焼きモードと串焼きモードがある炙りや。
ここは念願の焼き鳥を串焼きモードで焼いてみたいところ・・・。
と気づき、急遽焼き鳥の串が突き出るように押し出してみる。
そして焼き始めるものの、たまに串が落ちてしまったり、重さがある方へクルクル回ってしまうので全体を焼き上げるのが難しい。
そんなわけで、網焼きモードに変更！
串焼きモードがうまく扱えなかった私には、網焼きモードが最強でした。
ただ、ちょっと煙が気になるので、お家でダイニングテーブルに置いて調理するのは換気に気を使う必要があります。
キャンプやベランダなら気になりませんが、室内ならば換気扇の下がベストかなと思いました。
炙りやⅡの汚れ対策
お肉を焼くとやっぱり油の飛びはねが気になります。
そんな時におすすめなのがアルミホイルを巻いておくこと！
ですが、せっかくブラックが気に入って購入した『炙りやⅡ』なので、一般的なアルミホイルではもったいない。
そこで登場するのがブラックアルミホイル。
最近は100均でも購入することができます。
汚れをカバーしつつ、見た目もある程度カバーできるので、『炙りやⅡ』をお使いの方にはおすすめです。
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実は、非公式タコ焼きモードがあります
同じイワタニから出ているたこ焼き器が2021年9月現在3種類あります。
- 炎たこ (CB-TK-A)
- スーパー炎たこ CB-ETK-1
- 炎たこII CB-ETK-2
このうち、炙りやにサイズが対応していると確認できているたこ焼きプレートは 1.炎たこ (CB-TK-A)のプレートです。
現在調べられる限りでは、3.炎たこII CB-ETK-2 のプレートの別売りは確認できないのと、プレートのサイズもわかりません。
もしかしたら炙りやにも対応するサイズなのかな？と気になています。
現段階では、炎たこ (CB-TK-A)のプレートのみ「炙りや」と「炙りやⅡ」への対応が確認済です。
※確実に「スーパー炎たこ」のプレートはサイズが違うので購入する際は気をつけてください！
炙りやでたこ焼きをやいてみた
2週間に1回くらいはたこ焼きパーティーをしている我が家。
購入した「炙りやⅡ」と「炎たこプレート」でたこ焼きを作ってみました。
お肉を焼く時よりも煙が出ないので、ダイニングテーブルでもたこ焼きを楽しむことができました。
買って良かった『炙りやⅡ』
キャンプへ行く機会がめっきり減ってしまったけど、キャンプっぽいご飯を気軽に楽しみたいという方へおすすめしたい『炙りや』。
『炎たこプレート』をセットで購入すればたこ焼きも楽しめますよ！
キャンプ & たこ焼きが大好きな我が家にはピッタリのギアでした。
これでキャンプでもお家でも家族で楽しい食事ができそうです。
お家ごはんがマンネリしているなという方には特におすすめです。
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
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