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100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
アウトドアシューズで有名なKEEN。
カジュアルなタイプのシューズやサンダルから本格的なハイキングシューズまで幅広いラインナップがあります。
今回ご紹介する『リッジ フレックス ミッド ウォータープルーフ』は防水タイプのハイキングシューズでアウトドアシーンにピッタリの一足。
今回、街歩きで約5時間履いてみた感想と軽いハイキングで履いてみた感想をレポートしていきます。
商品を提供して頂いてのPR記事となります。
『リッジ フレックス ミッド ウォータープルーフ』はどんな靴?
蛇腹パーツが足への負担を軽減
まず初めに目に入ったのが甲と足首の後ろ側に2ヶ所ある「KEEN.BELLOWS FLEX」という蛇腹パーツ。
KEENが独自に開発した最新テクノロジーで、蛇腹が柔軟に動く事で足への負担を軽減してくれます。
また、この「KEEN.BELLOWS FLEX」は100万回の屈曲テストをクリアし、耐久性も◎。
完全防水なのに蒸れにくい「KEEN.DRY」
防水の靴はどうしても蒸れてしまう事が多いです。
でもKEEN独自の防水透湿素材「KEEN.DRY」を採用する事で、完全防水と蒸れにくさを両立しています。
ヒールキャプチャーシステムでフィット感アップ
靴の後ろ側から伸びているコードが靴紐を通す穴までつながっています。
靴ひもを引っ張ることで、踵から足首周り全体のフィット感がアップ!
これがヒールキャプチャーシステムです。
滑りにくいラグパターン
全ての方向へ対応できるラグパターンを採用する事で、様々なシーンでグリップ力をしっかり発揮できるようになっています。
『リッジ フレックス ミッド ウォータープルーフ』を履いてみた
いつもなかなか履ける靴が見つからないくらい幅広甲高の私。
本当に入らない靴があるので、店員さんにもビックリされるくらい。
靴を試着する時はどんな履き心地かという事よりも、まず入るかを心配します。
今回もドキドキしながら足を入れてみました。
サイズはKEEN公式サイトのアドバイス通りジャストサイズを選んでいます。
キツさは全くないのにギュッとフィットする感じは初めての体験でした。
紐を結んでみると、ヒールキャプチャーシステムの効果で足全体がしっかり包まれている感じ。
デザイン的にはいつも履いている靴よりもボリュームはありますが、重さは気になりませんでした。
ということで、まずは街歩きをしてみる事にしました。
かなりの幅広甲高の私でもジャストサイズでOK!
初履きで雨の日に5時間歩き回ってみた
はじめは慣らしのつもりで少しだけ歩いてみようと出かけたのですが、気持ち良いフィット感とあまりの歩きやすさに、つい遠くまで足を伸ばしてしまいました。
約5時間程、街中や港が見えるところなど、景色を楽しみながら歩いてきました。
ソールや中敷きのクッション性のおかげか、足の裏が痛くなりませんでした。
さらに、蛇腹効果で歩くときに変な負担がかからないから、ふくらはぎやすねなど膝下全体的に疲れていない感じ。
結構な雨だったのにもかかわらず、全く濡れずに一日過ごせました。
街歩きでも既にKEENのすごさを実感!
初履きで5時間歩いても疲れず靴ずれもなし
雨でも濡れない
気になったところ
マンホールや側溝のふた(グレーチング)では少し滑りました。
ハードな道にも対応できるソールは硬めなのでしょうがないと思います。
タイル系は素材にもよると思いますが、私が歩いた所は大丈夫でした。
ツルツル滑ってしまう感じではなく、少し気になった程度なので、雨の日の街歩きでも問題ありませんでした。
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ハイキングで本領を発揮!
近くにちょっとしたハイキングコースがあるので行ってみました。
ここはお散歩でも行ける程度のコースですが、それなりにアップダウンはあります。
木の根や岩など少し段差がある所では特に、滑りにくいソールと足首のホールド感があるので安心して歩くことができます。
街歩きではマンホールなどで若干滑る感じがしましたが、ハイキングコースでは全く滑りませんでした。
ちょっと湿っている土など、見た目に滑りそうだなと思う所でも大丈夫!
今回は軽く1時間程度のハイキングを楽しんできました。
全く疲れず、足が痛くなることもなく、さすがKEENのハイキングシューズだなと実感。
はじめてのミッドカットシューズ
スニーカーといえば、ローカットがメジャーですよね。
今回ご紹介したミッドカットはハイカットとローカットの中間になります。
足首への負担を軽減してくれるのがハイカット
歩きやすいのがローカット
その両方の良いところを取ったのがミッドカットです。
そんなミッドカットですが、普段こうのタイプを履いていない方にとっては、歩いている時にどこか痛くなったりするかな? という不安もありますよね。
『リッジ フレックス ミッド ウォータープルーフ』には「KEENコンフォートヒールコントロール」という足首周りをガードする機能があります。
足首回りやアキレス腱辺りにクッションが付いていて、しっかりカバー。
通常ハイキングシューズを履く場合は厚めのしっかりした靴下を合わせると思うので、ある程度靴下でもカバーできます。
初心者の私は、紐のしめ具合がわからなかったので、さらにリストバンドを足首に付けてガードしてみました。
これで紐の調整が上手くできなかったり、まだ靴がなじんでいなくても、足への当たりを軽減できて楽に歩けます。
ミッドカットになれていない場合は厚めの靴下の他にリストバンドを足首に付けるのがおすすめ!
甲高幅広でもOK!『リッジ フレックス ミッド ウォータープルーフ』は初心者にもおすすめのハイキングシューズ
硬めのハイキングシューズは慣れないと歩きにくく感じることもありますが、『リッジ フレックス ミッド ウォータープルーフ』は蛇腹があるので初心者でも通常のスニーカーと同じような感覚で歩く事ができます。
足首まで包み込むようなフィット感が歩いている時に安心感があって◎。
特に、幅広甲高の悩みがある方にはおすすめしたいです。
ハイキングシューズを探している方はぜひチェックしてみてください!
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
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