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100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
ワークマン2022年秋冬キャンプギアの第2弾はタープのご紹介です。
今回登場するのは4種類。
ワークマンタープ
- レジストスクエアタープ(4,900円)
- レジストペンタゴンタープ(5,800円)
- 燃え広がりにくいスクエアタープ(6,800円)
- 燃え広がりにくいワイドペンタタープ(9,800円)
形状は旧モデルと同じ、スクエアタープとペンタゴンタープになりますが、『燃え広がりにくいワイドペンタタープ』のみサイズが大きくなっています。
展示会はオフィス内だったのと、製品がサンプル品も含まれるというところで、細かいところまでは正確にお伝えできませんが、ザックリと4種類についてお知らせしていきます。
今回ご紹介する製品は、仕様や色・サイズ・発売予定月(8月)など変更になる場合があります。
2022年秋冬はワークマンから4種類のタープが登場
前回登場したタープは素材や加工などにいくつか違いがありましたが、今回はシンプルです。
まずは全てのタープに共通の基本スペックをご紹介します。
基本スペック
・素材はポリエステル
・耐水圧2500mm
・テフロン加工を施し、汚れなどにも強い
・5本継230cmの鉄ポール2本付属
・Φ5mmリフレクターロープ付属
・アルミスライダー付属
・25cmペグ付属
この基本スペックを搭載したモデルが2種類。
カラーはブラックとアイボリーの2色展開です。
・レジストスクエアタープ
・レジストペンタゴンタープ
基本スペックに「燃え広がりにくい」という機能を追加したモデルが2種類。
カラーはオリーブ1色です。
・燃え広がりにくいスクエアタープ
・燃え広がりにくいワイドペンタタープ
旧モデルとの違い
旧モデルは最低耐水圧2,000mmと表記があったので、今回は耐水圧2,500mmで若干上がっているようです。
撥水機能としてあったディアマジックダイレクトはテフロン加工へ変わっています。
正直、この辺りの機能がどのくらい違うのかは使ってみないとわかりませんね。
ポールは全てのタープに230cmのポールが2本付属するのもグレードアップポイント。
旧モデルはペンタゴンタープに230cmと180cmがそれぞれ1本、スクエアタープに180cm2本でした。
ただ、旧モデルはポールが細くてメインポールにするには少し心配な感じもありました。
そんな肝心なポールの太さですが、今回展示会で確認するのを忘れてしまいました。
ワークマンのタープはコレを買えばすぐに設営できるオールインワンパッケージもセールスポイントなので、確認できたら追記していきます。
ロープがリフレクトタイプになっているのと、スライダーがアルミになったところもスペックが上がっています。
レジストスクエアタープ(4,900円)
オフホワイトの『レジストスクエアタープ』です。
サイズが旧モデル『BASICスクエアタープ』と同じなので、グレードアップ版になります。
2~4人くらいのキャンプやデイキャンプなどにはピッタリのサイズ感です。
また、テントの入り口部分などピンポイントで使いたいという時も良さそう。
写真は旧モデルの『BASICスクエアタープ』です。
陰を作るように設営すると少し中でかがんで動くような感じです。
ですが、旧モデルはポールが180cmなので、今回のレジストスクエアタープに付属する230cmのポールを使うともう少し高さの余裕が出そうですね。
天気によってはあえてポールを低くしてガイラインも短くして使うこともあるので、その場合は4人だと厳しいと思います。
サイズ:縦300 × 横350cm
タープ素材:ポリエステル
カラー:ブラック・アイボリー
価格:4,900円
発売予定:2022年8月
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レジストペンタゴンタープ(5,800円)
右上からちらっと見えているのが『レジストペンタゴンタープ』です。
ペンタゴンタープはすごくカッコよく張れて、風に強いタープ。
カッコよさが1ミリもわからない写真でごめんなさい。
大きさは一見先ほどのスクエアタイプより大きく見えますが、有効面積は少なめ。
なので、2人くらいまでが程よく使えるサイズ感です。
旧モデルではTC(ポリコットン)とFT(フレイムテック)バージョンがありましたが、今回は価格が手ごろなポリエステルタイプです。
写真は旧モデルの『フレイムテックミシックペンタゴンタープ』で、サイズは同じだそうです。
天気が良ければ4人でもOKですが、雨の日は3人だとレイアウトを気を付けないと誰かが濡れちゃう感じでした。
サイズ:縦375 × 横382cm
タープ素材:ポリエステル
カラー:ブラック・アイボリー
価格:5,800円
発売予定:2022年8月
燃え広がりにくいスクエアタープ(6,800円)
また写真がわかりにくくて申し訳ありません。
『ライトレジストドームテント』の後ろにあるのが『燃え広がりにくいスクエアタープ』です。
先ほどご紹介した『レジストスクエアタープ』と違うポイントは下記2点。
・火の粉が付着しても燃え広がりにくい加工
・グロメットが8カ所
旧モデルのスクエアを使った時に、グロメットがもっとあった方が張り方のバリエーションが増やせて良いのになと思った方が多く、その声を反映させたモデルです。
サイズ:縦300 × 横350cm
タープ素材:ポリエステル
カラー:オリーブ
価格:6,800円
発売予定:2022年8月
燃え広がりにくいワイドペンタタープ(9,800円)
旧モデルのペンタゴンタープとのサイズ差を見ると、なんとなく3~4人くらいで使えそうな感じだと思います。
燃え広がりにくい加工がされています。
このタープの下で焚火をしても穴が開きにくいかどうかは、正直使ってみないとわかりません。
旧モデルにあったポリコットンやフレイムテックは実際に下で焚火をしたことがあるので、穴が開きにくいのは実証済みなのですが。
実際の製品でお試しできたら、あらためてお知らせしたいと思います。
サイズ:縦450× 横450cm
タープ素材:ポリエステル
カラー:オリーブ
価格:9,800円
発売予定:2022年8月
ワークマンのタープはオールインワンパッケージだから買ったらすぐに使える
今回はちょっと情報が少ないのでしっかりお伝えしきれていませんが、わかりましたら随時更新していきます。
初めてタープを買った時あるあるだと思うのですが、ポールが付属していないものだと、別に用意しないと設営することができません。
キャンプ場に着いてから気づいたという方もいらっしゃるのでは?
その点では、ワークマンのオールインパッケージは安心ですね。
実際の製品を使ってみたら、しっかりレビューしたいと思います。
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▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
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