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100均好き主婦キャンパーいく子です。6月10日に発売されたBE-PAL(ビーパル)を早速買ってきました! 今回の付録はmont-bell(モンベル)とコラボしたミニシェラカップ。ミニでもステンレス製で、直火もOKのホンモノです。本誌の中身もちょっとご紹介しつつ、レビューします。
mont-bell(モンベル)は日本のアウトドアメーカー
知ってるよ! という方も多いと思いますが、モンベルはアルピニストの辰野勇さんが、山仲間の真崎文明さん、増尾幸子さんと共に1975年に立ち上げたアウトドアメーカーです。現在、辰野さんはモンベルの会長になっています。
その辰野さんが1969年にアルプス三大北壁のひとつであるアイガー北壁に挑んだ姿が今回のミニシェラカップに刻印されています。
ビーパル7月号付録のモンベルコラボミニシェラカップ詳細
まず、持った時のずっしりとした重さに驚きました。
ミニシェラカップのサイズ
直径:約10cm
底辺直径:約6.3cm
重さ:約67g
一般的なシェラカップよりもふた回り程度小さいそうです。すり切り1杯が約140mlで、50mlと100mlの目盛りがつきます。
我が家にあるチャムスのシェラカップのサイズ(たぶん一般的なサイズ)もお知らせします。
チャムスシェラカップのサイズ
直径:約12cm
底辺直径:約7.3cm
重さ:約92g
数字ではちょっとの違いに思えますが、実際は結構違います。チャムスのシェラカップは目盛りが250mlまであり、さらにもう少し入るので、容量では半分くらい違いそうです。
裏側もチェックしてみました
若干チャムスよりも荒っぽい感じはあるものの、ハンドルはカップのリムにワイヤーを巻き込むかたちで仕上げられていて、とてもしっかりしたつくりです。
ちょっとしたおつまみにピッタリサイズ
普通のシェラカップだとスカスカになっちゃうかな? というお上品なおつまみやお菓子などを入れるのにピッタリです。フルーツやサラダ、お刺身の醤油を入れても良いですし、ソースなどを入れて温めてお料理にかける時も使えそうです。直火にかけれるのは使用の幅が広がって良いですね。
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すごく気に入ったので、もう1個買っちゃいました!
想像をはるかに超えて良かったので、夫にお願いして帰りに買ってきてもらいました! 限定ミニシェラカップ2個ゲットです。これでおやつやおつまみを楽しめそうです。
家族全員分ということで、もう一個欲しいなぁとこっそり企んでいます。
本誌の内容もちょっとチェック
ビーパル7月号の特集
大特集:遊べるSUV大図鑑
小特集1:この夏こそソロキャンデビュー
小特集2:堤防釣りはじめました
遊べるSUV特集では憧れのくるまがずらりと紹介されています。実際にどんな風につかっているかなども細かく掲載されていて、いつかこんな車に乗ってみたいなと妄想が広がります。
ソロキャンのギア紹介はコンパクト化を考える時に非常に参考になりますし、これから息子と一緒に始めたいと思っている釣りについても、釣り糸の結び方の基本など勉強になる情報が満載でした。
ちょっと気になったのは別の雑誌になりますが、ビーパルから出ている「本当に気持ちいいキャンプ場100」です。
ビーパル編集部の方が全国のステキなキャンプ場を紹介しているそうです。これは必見ですね。
来月8月号はチャムスのミニ扇風機
来月号は私の大好きなチャムスのミニ扇風機だそうです!! これは絶対買わねば。一瞬で息子に奪われそうですが・・・。大特集は「水辺で避暑キャンプ」ということで、これからの時期に気になる情報がたくさんありそう。
7月9日(火)発売予定。こちらも今から楽しみです。
ビーパル7月号は本誌も付録も買って損なしの充実
今回のモンベルとコラボしたミニシェラカップは付録とは思えない逸品でした。本誌も読みごたえのある内容で大満足!もう一冊買ってしまうのは時間の問題?! その前に売り切れてしまわないことを願います。