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100均好き主婦キャンパーいく子です。電子レンジってとても便利ですよね。もう電子レンジなしの時代には戻れないかと思うくらい日々お世話になっております。でも、そんな文明の利器は、キャンプ中には使う事が出来ません。もちろんそこがキャンプの良さでもあるのですが、たまに「レンチンしたい!」って思う事はありませんか? 本日は、そんな時の便利アイテム『アイラップ』についてご紹介します。
便利な袋のラップ! アイラップとは?
思いっきり昭和を彷彿とさせるレトロなパッケージが印象的なアイラップ。
アイラップ
商品名:アイラップUF
サイズ:約350×210mm(マチ40mm)
枚数 :60 枚
材質 :ポリエチレン
耐冷温度:-30度
フィルムの厚さ:0.009mm
表示者:岩谷マテリアル株式会社
岩谷マテリアル株式会社って、調べてみるとあのイワタニプリムスもあるイワタニ産業のグループ会社なんですね。なんだか、ココだけでもうしっかりした製品なんだろうなって安心感がアップしました。
アイラップのすごいところ
あれ? で、どこがすごいの? と思いますよね。ヒントは写真です。
アイラップのすごいところ
1. 湯せんにかけられる
2. 電子レンジで使える
3. 冷凍保存OK
4. 防湿性に優れているので食品をみずみずしく保つ
5. 燃やしても有毒ガスが発生しない
湯せんにかけられるし、電子レンジでも使う事が出来ます。ごく一般的なポリ袋では無理ですよね。さらに、日本食品分析センターの検査に合格した製品で、食品衛生法上でも安心して使えるポリ袋だそうです。
コスパ最強アイラップ
湯せんや電子レンジなら他にも使えるジッパー付きタイプがあるのですが、実はアイラップはっとっても安いのです。
▼ 楽天では150円切る価格(送料は別途) ▼
岩谷マテリアル アイラップ 35cm×25cm (60枚) ポリ袋
60枚入ってこの価格で、湯せんも電子レンジも冷凍もOKってすごい! まとめ買いして冷凍保存したい食品がある時も大活躍してくれそう。マチがしっかりあるので、結構大き目のものも入りますし、柔らかい材質も使いやすいです。でもやっぱりネットは割高感があるので、実店舗で購入するのがベストですね。神奈川県の普通のスーパーではあまり見かけませんが、ドン・キホーテで販売されていることがあります。
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種類もたくさんあります
私が購入したドン・キホーテでは1種類しかなかったのですが、便利なアイラップにはいくつか種類がありました。
アイラップ100 大容量エンボス加工タイプ
エンボス加工することで、取り出しやすく開きやすさがアップしています。100枚とたっぷり入っているのが嬉しい!
小さなふくろ
使いかけの食材保存にも便利なミニサイズ(約250×110mm マチ40mm)。鮮度を保ってくれるので、薬味などをカットしてキャンプへ持って行く時に使えそう!
他にもスライドジッパー、ダブルジッパータイプ、おにぎり用などもありました! これからは野菜もアイラップに入れて保存しようと思います。
アイラップを湯せんにかけてみる
前日作ってすっかり冷えきったというか、冷蔵保存していたスペアリブ。スペアリブを1からキャンプ場で作ればよいだけの話ですが、キャンプ中は他にもいろいろやりたいし、時間などが想定通りにいかない事も多々あります。そういう時に家で作って持って行き、温めなおせたら最高だなと思っています。(キャンプ場でも、料理はどんどん手を抜きたい!!)
袋が鍋底や鍋肌に付かないようにする
袋の口を完全には閉じない
ポイントは上記の2点です。ちょっとねじって割りばしやトングで入口部分を押さえると良さそう。
待つこと数分。温まったようなので、取り出してみるといい感じです! これを湯せんでなく、フライパンや鍋で温めると多分焦げちゃいますし、味もちょっと濃くなってしまうのでは? と思います。
アウトドアでの温めはアイラップに入れて湯せんする!
もっと早く知りたかったです。キャンプで温めができるなら、メニューの幅も広がりますね。
アイラップを使えばキャンプ飯のレパートリーが増えること間違いなし!
いろいろ調べてみると、湯せんは温め直しだけでなく、湯せん調理というのも結構ありました。手も鍋も汚さず美味しくできるみたいです。キャンプではもちろん、キャンプでなくても助かりますね。これは今後いろいろ挑戦してご報告したいと思います。
自宅で作ったものや買ったものを湯せんで温め直しするとキャンプ場であたたかいご飯が手軽に食べられます。湯せん、電子レンジ、冷凍とマルチに使えて便利な『アイラップ』。是非キャンプのおともにどうぞ!