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100均好き主婦キャンパー、ワークマンアンバサダーのいく子(Follow @camp_iku)です。
ワークマンの2020年秋冬カタログの中でも注目されていた『防水フェスト(FEST)ブーツ』。発売日が予定より遅れてしまい、まだかまだかと待っている方もいらっしゃるかもしれません。
SNS情報によると、12月の中旬にようやく西の方の店舗から入荷されたようです! 入荷状況は地域により差がありますので、お近くの店舗でご確認ください。
ちなみに、公式オンラインショップの入荷予定は2021年春頃となってしまったようですので、欲しい方は店舗へ行ってくださいね!
本日は、その期待の?!『防水フェストブーツ』のレビューです。
購入前の参考になれば幸いです。
今回は、ワークマンより製品提供を受けてのPR記事です。
ワークマン 防水フェストブーツを履いてみた!
ワークマンで以前250円で買ったレッグウォーマーと合わせてみました。

長靴なので、中がゴムだけで硬いのかなと思っていましたが、実際に履いてみると全然違いました。
結構歩いても疲れにくいのでは? と思うくらい優しい履き心地でした。
見た目もちょっとクシュっとするので足の太さを自然にカバーしてくれる感じ。
これで長さ約40cmの防水ブーツで、お値段2,900円というのだから、欲しくなりますね。
防水フェストブーツ詳細
履き口部分にはコードロックが付いていて、サイズや好みに合わせて調整できます。
折り返して長さを調整したり、内側のデザインをちらっと見せて履くのも◎。
あっ、汚れていて恐縮です。
裏側はしっかりとした滑り止め効果のありそうなゴム素材でした。
サイズ選びについてですが、ものすごく幅広で甲高の私がいつものサイズを普通に履ける感じです。足幅が狭い方はワンサイズ小さめも試してみてください。
防水フェストブーツ
商品NO.:FC100
素材:合成皮革、ポリエチレン、ナイロン(スミクロのみ)、ゴム底、合成底
サイズ:S~3L
長さ:約40cm
カラー:スミクロ、フォレストグリーン
価格:税込2,900円
※収納袋付き
防水フェストブーツの3つのおすすめポイント!
いろいろ良いところのあるブーツだと思うのですが、ここでは私のおすすめポイントを3つに絞ってご紹介します。
1. くるくるまるめてコンパクトに収納可能
キャンプの時は、雨でなくても足場が悪い場所もありますし、履かないかな? と思う時も長靴は必ず持って行っています。
現在は手軽に履けるアンクル丈のアウトドアブーツ(こちらもワークマンの商品。)を持って行っていますが、雨が多い時はやっぱり長さが欲しいです。
でも、長さのある長靴は収納場所に困る。

そんな時、くるくるまるめてコンパクトになる『防水フェストブーツ』は大活躍してくれそうです!
専用の収納袋に入れると、今まで持って行っていた『アウトドアブーツ』よりもコンパクトに収納できます。
これなら車の座席下に入るので助かる!
2. 長靴なのに中がふんわり履きやすい
ちょっと中までうまく撮影できませんでしたが、ふくらはぎ部分は蒸れにくいメッシュ素材になっています。
さらに、足首や甲の部分にはふんわりとした生地が内側に広がっていて、暖かく歩きやすさもアップしています。
中敷きは普通のタイプです。私はそのままでも気になりませんでしたが、取り外し可能なので、より履き心地をアップさせたい方は変えることもできますよ。
3. 足回りの素材、タフテリアルは引き裂き強度4倍?
ワークマン独自の強度素材の「タフテリアル(TOUGHTERIAL)」という引き裂き強度が通常のゴム長靴の4倍もある素材を搭載しています。
かかとの方までしっかりタフテリアルで覆われています。
見るからに強そうですよね! でも、硬すぎて歩きにくいという感じでもなく、絶妙。
これなら、いろいろな現場で活躍できるのではないかなと思います。
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【狙っていた方は早めにチェック】お店で自分のサイズがあったらラッキーかも?!
私がSNSなどを見ていて勝手に予想しているだけですが、発売前から反響があるように感じている『防水フェストブーツ』。
狙っていた方はお店で見つけたら、迷わず買っちゃうことをおすすめします。
冒頭でもお伝えしましたが、オンラインショップでの入荷は2021年の春まで延期になったようなので、欲しい方は店舗へ行ってみてください!
やっぱりスミクロが人気なのかなとも思いますが、今回ご紹介したフォレストグリーンもステキなカラーなので、どちらも在庫があれば、試着してみてくださいね。
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
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