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100均好き主婦キャンパーいく子です。最近話題の電気調理鍋はいろいろ種類がありますよね。でも、どれを選んだら良いのか迷ってしまう方もいらっしゃるのでは?
本日ご紹介する、DELISH KITCHENプロデュースの『DELISH KITCHEN コトコト煮込みシェフ』は、私のように料理をするのがあまり好きではない方に特におすすめしたい逸品です。
そんなタイミングで、アルファックス・コイズミ株式会社さんから『DELISH KITCHEN コトコト煮込みシェフ』を提供して頂きました。
こんなところがすごい!
- スイッチオンして放置すれば、しっかり煮込み料理を作ってくれる
- DELISH KITCHENプロデュースだから動画を見ながら簡単調理が可能
早速、キャンプや家で使ってみたのですが、本当にほったらかしで一品完成するという優れものでした! それでは、詳しくレビューしていきます。
アルファックス・コイズミ株式会社から商品提供を受けてのPR記事です。
キャンプ場で鍋に張り付きたくない
煮込み料理の1番のネックは火の管理。焦げ付きなどの問題はもちろん、アウトドアシーンではいろんな危険もあり、火をつけたままその場を離れることはまずありません。これは家庭でも同じですよね。
となると、煮込み料理をする場合はその場から離れられず、鍋に張り付くことになります。お料理好きな方はそれが楽しみの1つになるかもしれませんが、私は、、、。
それに、子供と遊ぶ時間も、キャンプ場周辺を散策する時間も、ゴロゴロ自然を満喫する時間も、どんどん減ってしまいます。せっかくキャンプへ来たのに、料理に時間を取られて自由に過ごせないのが残念という理由が大きく(手抜きしたい気持ちも)凝った料理は避けていました。
スイッチオンしたら後は放置してOK!
この『DELISH KITCHEN コトコト煮込みシェフ』を使うと、材料を入れてスイッチオンすればあとは放置して大丈夫です。
先日のキャンプでは、スイッチオンした後に、スケートやアスレチックで思い切り遊んできました。遊んで帰ってきてきたら、すぐに温かいご飯が食べられるって良いですよね。
どんなメニューがあるの?
レシピ本にはそれぞれのレシピにQRコードがあり、その場ですぐに動画を見ることができます。これがDELISH KITCHENの一番の強みですね。料理初心者はもちろん、そうでない方も、なんとなく全体を動画で見ておくと事前に料理の流れがわかって良いと思います。
こちらでは、5つ私が作ってみたメニューをご紹介します。
1. 楽々!ほったらかし煮豚(6時間加熱)
しっとりやわらかな煮豚が簡単にできました! 材用を用意して、豚肉に塩コショウして、スイッチオンしただけです。これはすごい! ほったらかしでこんなに美味しい煮豚がつくれるなんて、手抜きしながらお料理上手に慣れた気分です。ちょっと分量多めに作りましたが、あっという間に完食。
2. スペアリブのコーラ煮込み(6時間加熱)
こちらは鍋に入れる前に、フライパンで表面にこんがり焼き色を付けるというワンステップが入ります。コーラで煮込むのは初めてだったので、ちょっとドキドキしましたが、大人にも子供にも大好評の美味しいスペアリブが完成しました! これは、おもてなしにもおすすめの一品。
3. 骨付きチキンカレー(4時間加熱)
手羽元を使ったカレーです。低温でじっくり煮込んでいくので、ビックリするくらいお肉が柔らかく、コクのある美味しいカレーが出来上がりました。しっかり煮込んだ美味しさたっぷりなのに、お肉が崩れないのは『DELISH KITCHEN コトコト煮込みシェフ』ならではだと思います。
4. コトコトビーフシチュー(6時間加熱)
こちら、実は夫に丸投げして作ってもらいました。DELISH KITCHENの動画があるので、どんな材料をどうやって切ったら良いとか何も説明しなくても完璧に再現されていました。自分で作っていても動画レシピはわかりやすくて良いなと思いますが、特に普段料理をする機会が少ない方やちょっと苦手意識のある方にはおすすめ!
5. しっとりサラダチキン(2時間加熱)
室温まで冷ます時間があるので、食べられるのはちょっと先になりますが、こちらのサラダチキンは2時間加熱の時短レシピです。パサつきがちな鶏むね肉がしっとり美味しく変身! 鶏むね肉はリーズナブルなので節約レシピにもなるし、調味料を少しアレンジして味のバリエーションも楽しめそうです。
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キャンプで『DELISH KITCHEN コトコト煮込みシェフ』を使うポイント
消費電力が180ワットと低めなので、電源サイトなら余裕で調理が可能です。私は実験していませんが、容量多めのポータブル電源をお持ちの方ならば、数値的には調理できると思います。
チェックイン時間や調理時間にもよりますが、おすすめの使い時を考えてみました。
1泊キャンプ
チェックイン後にすぐに調理スタートすれば夕飯に間に合うはず。また、夜にセットして朝ごはんの調理をするのも◎。
2泊キャンプ
2日目の午前中にセットして夕飯にするのがおすすめ。
今までは良い所ばかり紹介してきましたが、キャンプへ持って行く時は難点もありました。
- 約3.4kgという重さ
- 鍋や蓋が割れ物である
ということで、持ち運びにはちょっとだけ注意が必要。でも、家で使う場合は持ち運ぶ必要がないので、メリットが多いと思いました。
お料理が苦手だけど、ちょっと頑張った感ある料理を簡単に作りたい!
何そんな贅沢言ってるの??
という私のわがままをを叶えてくれる調理器具がありました。素晴らしい文明の利器! キャンプはもちろん、自宅で使うのもおすすめです。今回ご紹介したメニューの他にも、パンやケーキまでたくさんのレシピがありました。
こんな方におすすめ
- お料理はちょっと苦手
- 凝った感じのメニューを作ってみたい
- とにかく時間を有効に使いたい
- DELISH KITCHEN が好き!
思い当たるポイントがあった方はぜひ、公式サイトをチェックしてみてくださいね!
私もこれからどんどん活用して、簡単なのに頑張った感あるメニューを作っていきたいと思います。
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼