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100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
アウトドアシーンや災害時の心強いアイテムとして人気のポータブル電源。事前に家で充電してから使っている方が多いですよね。
メーカーや機種にもよりますが、以前ご紹介しました『BLUETTI EB70』は他にも車からの充電と専用ソーラーパネルでの充電が可能となっています。

そんな時に心強いのがソーラーパネルです。
今回はその中でも最大200Wの高出力に対応する『BLUETTI SP200ソーラーパネル』をご紹介します。
※商品提供を頂いてのレビュー記事です。
ソーラーパネルを使うとどのくらいで充電できるの?
みなさんが一番気になるのは、どのくらいの時間で充電できるか? というところだと思います。
そこでポイントになるのが最大出力です。
『BLUETTI SP200ソーラーパネル』は最先端の技術を採用し、太陽光の変換率23.5%以上、200Wの高出力と現在販売されている持ち運びできるソーラーパネルの中でもトップクラスの出力。
公式サイト上では、『BLUETTI EB70』(容量:716Wh)へのフル充電が6時間~6.5時間程度となっています。
ただ、実際に使ってみると太陽光の強さ・当たり方などに非常に左右される為、〇時間ですという事が言い切れないのが本当の所です。
外・べランダ・家の中で充電実験してみた!
外の日当たりの良さそうな場所2か所、ベランダ、家の中でそれぞれ実験してみました。
キャンプ場で日当たりが良さそうなところに置いてみると140W。

ちょっと場所を変えてみよう!
すると、170Wまで上がりました。
私としては、どちらも日当たりの良い場所だったのですが、30Wも差があります。ソーラーパネルさん的には違ったみたいです。
家のベランダはどうしても柵の関係上影が入ってしまうからか105Wでした。
写真を撮っている間も、私の影が入れば一気に下がっていたので、影はNGだと学びました。
家の中でも日当たりが良ければ充電できるかな? と思ったら、残念ながら4W。
やはり窓越し(しかも二重窓)では太陽光のエネルギーが入らないんですね。
・日当たりが良いと思っていてもうまく発電できない場合もあるので、場所や角度の調整をする
・ソーラーパネルに影が入るのはNG
・太陽光を遮る窓などを閉めた状態はNG
当然ですが、太陽は時間と共に移動しますので、長時間かけてしっかりフル充電したい場合は途中でソーラーパネルを移動する必要もあると思います。
ご家庭で充電する場合は、家の周りのどこに充電しやすいポイントがあるかを前もってチェックしておくのがおすすめ!
『BLUETTI SP200ソーラーパネル』の仕様
ここからは、『BLUETTI SP200ソーラーパネル』の仕様についてご紹介します。
定格電力 | 200W |
ソーラーセール | Sunpower |
太陽電池積層方式 | ETFE |
セール変換効率 | Up to 23.5% |
出力電圧(Max.) | 20V |
出力電流(Max.) | 10A |
負荷遮断電圧(Voc) | 24V |
ショート電流(Isc) | 11A |
作業環境温度 | -10℃ 〜 65℃ |
ペストワーキング温度 | +25℃ |
折り畳み枚数 | 4枚 |
サイズ(展開時) | 220 × 52cm |
サイズ(収納時) | 52.5 × 52cm |
重さ | 6.5kg |
保証期間 | 24ヶ月 |
公式サイトより
作業環境温度が-10℃からとなっていますので、あまり寒いところでなければ冬キャンプでも使えそうですね。
サイズは正直コンパクトではありませんが、分厚いものではないので車への積載や家での収納には困りませんでした。
重さは6.5㎏。多分一般的な女性と言っても良い私の筋力で『BLUETTI EB70』(9.7㎏)と同時に持って歩いて移動することができるくらいです。
最後に、BLUETTIの嬉しいポイントは保証期間が2年間あることです。高価なお買い物なので、しっかり保証があると安心ですね。
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『BLUETTI SP200ソーラーパネル』のケーブルについて
『BLUETTI SP200ソーラーパネル』が届き、早速使おうと思ったら

と、一瞬焦ったのですが、BLUETTIのポータブル電源本体に同梱されていました。
ソーラーパネルを持っていない場合、ケーブルを箱にしまったままの方が多いと思います。
ケーブルが行方不明になると大変なので、『BLUETTI SP200ソーラーパネル』のケーブルが収納されている本体のポケットに一緒にしまっておくのがおすすめです。
余談ですが、同じくポータブル電源本体に同梱されていたカーチャージケーブルも車に入れておくのが正解かもしれませんね。
持っていると安心感アップのソーラーパネル
ポータブル電源への充電方法はたくさんある方が安心です。そして、停電になってしまった時に一番心強いのはソーラーパネルだなと改めて思いました。
『BLUETTI SP200ソーラーパネル』は高出力(200W)で持ち運びしやすく耐久性もあり、おすすめです。
連泊キャンプや車中泊、災害時の備えとして、気になっている方はぜひBLUETTI公式サイトをチェックしてみてください。
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
今回はチャムスのスパイスをご紹介しています。
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