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100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
普段何気なく使っているコードストッパー。アウトドア用品の袋には特によく使われていますよね。
コードストッパーがあれば、袋をしっかり締めて固定することができます。
でも、たまにコードストッパーが付いていないものも。。。
そこで、今回コードストッパーをAmazonで購入して様々な所に取り付けてみました!
ちょっと使いにくいなと思っていたアイテムがすごく使いやすくなったので、早速ご紹介したいと思います。
コードストッパーが付いていない袋には自分で付けてみよう!
コードストッパーは、写真のように袋の紐に付いているものをよく見かけますよね。
ぎゅーっと絞った状態をコードストッパーでキープできるという優れもの。
コードストッパーがないと、袋と紐の素材によってはしっかり口を閉じることができません。
これでは向きによって中身が出てきてしまうことも。
こういった袋には、自分でコードストッパーを付けてしまうのがおすすめ。
ちょっとひと手間加えるだけで、すごく使いやすくなります!
コードストッパーの付け方
コードストッパーにはバネが入っているので、そこを押して出てきた穴に紐を通せばOKです。
紐の先がまとまっていないタイプのものは、セロハンテープを巻けばスムーズに通すことができます。
不器用な私でもあっという間にできました。
紐の太さによっては穴に通りにくい場合もあると思いますが、細い棒状のもので押し込んだら大丈夫でした!
コードストッパーはココに使う! おすすめの4つの使い方
1. 収納袋の紐に付ける
まずは収納袋の紐です。コードストッパーが付いていない袋があったら、全部つけてしまいましょう!!
比較的お手頃価格なアイテムほど、原価の都合で付いていない事が多いかも。
ちょっとコードストッパー探しが楽しくなります。
2. 何かを束ねたり、吊るしたい時に
布ものをまとめてコンパクトにしたい時にもおすすめです。
プラスチック製で細いバネが入っているパーツなので、あまり負荷がかかるものには使えませんが、やり方によってはカラビナ代わりにも。
3. 靴紐に付ければリボン結び不要に!
ほどけやすい靴紐の時や、お子さんがリボン結びを上手にできない時、手をけがしてしまっているという時にもおすすめ。
かわいいカラーのコードストッパーもあるので、あえてアクセサリー感覚で付けてもオシャレになりそうです!
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4. パンツやスカートのウェスト調整紐に
毎回リボン結びをするのも大変だなと思うウェスト調整の紐。
ココでもコードストッパーが大活躍!
子供服には特におすすめです。
コードストッパーの選び方
こちらはワークマンのライトスリッポンに付属している収納袋です。
よく見ると穴が2つ空いているタイプ。このようにコードストッパーにはいくつか形があります。
サイズにも違いがあります。使いたい紐がしっかり通るのかチェックしておきたいポイント。
カラーや素材(金属性もあり)が異なるものもありますので、気に入ったものが見つけられそうですね。
私の大好きな100均でも購入することができますが、コードストッパーについてはAmazonの方がお得に買えそうです。
今回私はAmazonで、どっさり50個入りを購入しました! 全て検品したわけではありませんが、今のところ不良品はありません。
ノースフェイスやモンベル、チャムスなど、メーカーのコードストッパーもあるので、ここぞ!! という所にはお気に入りを付けても良いですね!
・形を決める
・穴のサイズに注意する
・好みのカラーや素材を選ぶ
コードストッパーはあると便利!
アウトドアギアの収納袋には絶対に付いていた方が便利なコードストッパー。
付いていないものがあったら、ぜひ付けてみてください!!
今まで、袋が少し開いている事がちょっとストレスだったアイテムがあったのですが、ものすごく気持ちよく締めれるようになりました★
今回あまり考えずにブラックを購入しました。でも、もうちょっと遊び心のあるカラーを選べば良かったなと後悔。目印用にポップなカラーを1つ決めて統一するのも良さそう!
もしこれから購入したいなと思っている方は、お気に入りのカラーにしたり、キャンプギアとのコーディネートを楽しめるカラー選びをおすすめします。
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
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