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100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
1ヵ月に1回は必ずたこ焼きを作る我が家。(関西出身ではありませんよ→)
たこ焼きは手軽に作れるし、お腹いっぱいになるし、ビールに合うし、キャンプでも良く作っています。
今回は、そんな我が家が行き着いた簡単なたこ焼きレシピをご紹介します!
分量とか結構適当ですが、失敗したことはないので、みなさんも気軽に作ってみてください。
関西の方には怒られちゃいそうな適当レシピですが、そこはどうかご容赦ください!
簡単たこ焼きの材料
いきなり適当でビックリされるかもしれませんが、いつも計量するのは粉と水だけなんです。
この日はレシピを公開しようと、白だしは大さじ2と量ったようですが、他の数値が・・・。
そんな感じで適当でもなんとなくできてしまうという簡単レシピです。
【50~55個分くらい】
・たこ 適量(写真に写っていませんが一番重要!)
・たこ焼き粉 200g
・たまご 4個
・水 900ml
・ネギ、揚げ玉、紅ショウガ 適当
★白だし 大さじ2
★だしの素 4g
★キャベツ 適当(結構多くてもOK)
ネギは色味的に良いかなってくらいまで・・・。(テキトー過ぎでごめんなさい。)
揚げ玉と紅ショウガは小さめサイズなら1袋。大き目サイズなら半分くらい入れています。
水はかなり多めなので、はじめは様子を見ながら入れてください。
水が多すぎると焼くときにひっくり返すのが難しくなります。
多分、みなさんが「ん?」と思うのが★印の付いたものだと思います。
キャベツは、少しでも栄養価アップするようにと入れ始めました。
お好み焼きにも入ってるし、ありなのでは? と、入れてみたところ我が家としては全く違和感なく、むしろ美味しいたこ焼きとして食べれる仕上がりになりました。
だしは、ソースなどをかけずにそのまま食べたいと思って入れましたが、そこまで濃くしていないので、ソースやマヨネーズなどをかけても美味しく頂けます。
夫は普通にソースとマヨネーズと鰹粉をかけて食べています。
作り方は更に適当で簡単!
我が家の場合、子供がちょっと紅ショウガが苦手だったので、包丁で刻むかフードプロセッサーで細かくしています。
キャベツも存在感を消すかのように、フードプロセッサーを使います。
ネギは今回冷凍を使っていますが、生のものを使う時はキッチンバサミでカット。
とにかく、抜けるところは手を抜くのがポイントです!
そして、たこ以外全て混ぜ合わせてしまいます。
なんですが、自分的に美味しく簡単にできれば良いと思う方は、是非やってみてください!
たこ焼き器にサラダ油を塗って、温まったらタネを流し込み、たこをのせていきます。
写真ではちょっと控え目にタネが流し込まれていますが、もう少しふち部分まで入れた方が後で丸めた時にコロンと丸い大きなたこ焼きができます。
後は焼けてきたらクルクルと回しながら形成していきます。
これは好みが分かれるところですが、表面をカリッと仕上げたい方は追い油をして揚げ焼き風にすると良いです。
あとはひたすら焼くだけです。
山盛りのたこ焼きは良いですよ!
パクチーが最高! アレンジたこ焼き
家族全員パクチーが大好きなので、最近は『パクチータコ焼き』ばかりです。
材料のネギをパクチーに変更しています。結構たくさん入れるのが美味しい!
そして、食べる時は以前もご紹介したことのある『焼肉ザパンチ』+レモン汁。
これがすごくさっぱりしていて、つい食べ過ぎてしまうくらい。
餃子もニラをパクチーにするくらい、とにかくパクチーから離れられなくなっています。
パクチー好きさんはぜひ!ぜひ!!お試しください。
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むずかしい事は気にせず、たこ焼きづくりを楽しみましょう!
たこ焼きは、手軽に作れるし、食べやすいし、キャンプに向いているメニューだと思います。
はじめに、たこ焼き器を用意する必要がありますが、その後はとにかく楽!
たこがない場合もソーセージやベーコンでも代用できますし、普段も夕飯のメニューに困った時はよく登場しています。
キャベツなどの野菜をたくさん入れても美味しくできるので、野菜が苦手なお子さんにもおすすめですよ。
また今週末も我が家はたこ焼きになりそうです!
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
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