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100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
ついに念願のデニムスカートがワークマンから登場しました! ということで、話題の#ワークマン女子コレットマーレ店で購入してきました。
100均もキャンプも大好きですが、デニムのスカートも大好きで、1年間のうち半分以上は履いています。現在所有しているデニムスカートの枚数は15枚程。
丈やデザインはもちろん、色落ち具合でもすごく表情が変わるので、ついたくさん欲しくなっちゃいます。
そんなデニムスカート好きの私が、ワークマン初のデニムスカート『ウォームキャンプスカート』について詳しくレビューします。
ワークマンのデニムスカート『ウォームキャンプスカート』の3つの特長
デニムスカートはいろいろな服と合わせやすく、汚れなどが目立ちにくく、デイリーはもちろんアウトドアシーンでも活躍してくれるアイテムです。
そんなデニムスカートをワークマンが作るとどうなるのでしょうか?
ここではワークマンのデニムスカート『ウォームキャンプスカート』の特徴的なポイントを3つお知らせします。
1. キャンプに最適なストレッチ性の高さ
ストレッチ性が高くやわらかい着心地でとても動きやすいです。これならばアウトドアシーンでも立ったり座ったりするのにストレスがありません。
先日ご紹介したベーカースカートと同じくらいのびのびストレッチ。
2. 暖かい裏起毛で秋冬にピッタリ
ウォームと言っているくらいなので、裏はふんわり暖かい生地になっています。
そこまで厚地という訳でもないので、動きやすさは変わらず。
また、タイツを履いて一日過ごしてみましたが、こういった生地にありがちな張り付く感じがなく歩きやすかったです。
3. ポケットが8個も付いている
コインポケット含め、5個のポケットがある商品が多いと思いますが、こちらのスカートには両サイドにもポケットがあり、合計8個のポケットになっています。
レディース ウォームキャンプスカートの詳細
カラーは2色展開で、写真は「アンティークネイビー」。丈はミニでもロングでもなく、膝が隠れるミモレ丈になっています。
サイドのポケットが特長的で、スマホなどすぐに取り出したいものを入れるのに便利です。特にスマホは前後のポケットに入れると座る時に気になるので、これは嬉しい!
後ろにはボタンのついたポケットが2つあります。
全体的にストレッチが効いていて伸びる生地ですが、ウェスト部分は後ろにゴムが入っています。
さらに、後ろには適度なスリットが入っていて、歩きやすくなっています。
ウォームキャンプスカート
商品NO.:LP007L
素材:綿65%、ポリエステル33%、ポリウレタン2%
サイズ:S~L
カラー:アンティークネイビー、アンティークブルー
価格:税込1,900円
155cmでぽっちゃり体型の私は、ワークマンのレディースアイテムではだいたい下記サイズを購入しています。
スカート = Sサイズ
パンツ = S or Mサイズ
今までのスカートよりはちょっと細身に感じたので、ウォームキャンプスカートはMサイズを選びました。
なので、ワークマンのスカートのウェストはちょっと大きいなと思っていた方は合うサイズが見つかるかも。
サイズ選びのポイント
キャンプウォームスカートは丈とタイトなシルエットが特長です。サイズによってその感じが少し変わるので、全サイズ試着してみる事をおすすめします。
丈を長くとりたい方はワンサイズ大き目が良いかも!
タイトに着たい方は小さめサイズも◎。
ミモレ丈はどうなんだろう? タイプの違う靴を合わせてみた
私の場合、ミモレ丈は普段あまりはかないので、どんな靴と合わせると良いのかちょっとお試ししてみました。
写真の靴はアクティブハイクです。
靴下やタイツを合わせるとまた違った印象になると思います。
こちらはソックスシューズハイカットタイプです。
こちらは今季購入したケベックネオ。(ケベックネオについてはまた後日レビューしたいと思います。)
せっかくスカートがタイトなシルエットなのに、変に下にボリュームが出過ぎてバランスが悪く見える気がします。
結果的には、ソックスシューズのハイカットタイプが一番相性が良かったと思います。
いつもロングスカートが多く、あまり気にしていなかった靴とスカートのバランスですが、ミモレ丈はちょっと難しいなという印象でした。
これは今後も全体のバランスを見ながら研究すべし!
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『キャンプウォームスカート』のちょっと気になった所
今回、ワークマンから秋冬にピッタリのデニムスカートが登場して、さらに名前にも「キャンプ」と付いていて、すごく嬉しかったです。
なんですが、 ちょっと気になる点もあったのでお知らせします。
1. ポケットの形状がちょっと邪魔になるかも
一番特長的で便利なサイドのポケットですが、ちょっと入口部分のふくらみが気になります。トップスの丈によっては変にポコッとなってしまうかも。
また、このチャック(YKKです!)がハードなのもデザインのポイントになっていて良いところなのに、結構ふくらんでいるので狭いところを通る時にザーッと擦ってしまう事もありました。
上から見るとこんな感じです。もうちょっとだけ抑えめにして欲しかったです。
2. 後ろのポケットのボタンはない方がいい
後ろにある2つのポケットにはボタンが付いています。中に入れたものが落ちにくいというメリットはあるかもしれませんが、実はデメリットもあります。
この手のものはパンツでも同じですが、履いた時にポケットがクシャクシャっと上に上がってしまう事があります。
そうすると、せっかくのタイトなシルエットが崩れてしまいます。
ボタンを開けたままにするのもアリかもしれませんが、個人的にはちょっと見た目的にどうかな? と思います。
履いた後にボタンをはずし、手を入れてポケットを整えて、またボタンを閉める。
この作業が私はちょっと手間に感じました。
スカートなのでパンツ程その頻度はありませんがが、このボタンはなくても良いのかなと思いました。
次回デニムスカートを作るなら追加して欲しい機能は?
これはやっぱり撥水です! あの撥水デニムの生地でスカートを作って頂きたい!!
ある程度丈のあるスカートだと、どうしても雨の日は裾の方が濡れてきてしまいます。そんな時にスカートが撥水だったら安心して雨の日でも履く事ができます。
あと、マキシ丈のロングスカートも欲しい!! マキシ丈はいろんな意味で安心感もありますし、暖かいし、好きな方も多いと思います。
『ウォームキャンプスカート』はキャンプ以外でもたくさん着れそう!
暖かく、ストレッチも効いていて、とっても履きやすい『ウォームキャンプスカート』。
商品名に「キャンプ」と入っていますが、お出かけの時も、お家でのリラックスタイムにも履きやすいスカートだと思います。
カラー展開も合わせやすい感じなので、このスカートがあればあっという間に全身ワークマンコーデが完成しそう!
デニムスカートの硬いハリ感が好きな方はちょっとイメージが違うかもしれませんが、普段からいろいろなタイプのデニムスカートを履いている私もすごく気に入った逸品です。
お店で見かけたら、試着してみてくださいね! 試着の際は2サイズ以上を試着室に持ち込むことをおすすめします。
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
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