※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
100均好き主婦キャンパー、ワークマンアンバサダーのいく子(Follow @camp_iku)です。
2020年秋冬モデルとして登場した『綿トレッキングラップショーツ』は程良いひざ上丈のラップキュロットで、焚火の時に嬉しい綿素材。
しかも、耐久撥水で汚れも落ちやすいディアマジックダイレクト。
最近、すっかりロングスカートが定番化していたので、気分転換にもすごく嬉しいアイテムでした。スパッツと合わせたらこれからの季節に活躍してくれそう。
本日は、この『綿トレッキングラップショーツ』を大解体! キャンプファッションに悩んでいる方は必見です。
スカート見えするパンツはキャンプにおすすめ!
ショートパンツはどうしても太ももまわりが気になってしまう・・・という私みたいな方には特におすすめなラップショーツ。
ワークマンの綿トレッキングラップショーツは、体型カバーしながら、動きやすく撥水までしてくれる優れもの!
後ろ側から見てもしっかりスカート見え。後ろのウェスト部分はしっかりゴムでギャザーが少し出ています。
前はスッキリ見え、後ろはしっかりゴムでゆったり。キャンプ中は食べすぎることが多いので、これすごく重要ポイントです。ウェストのサイズは紐でも調整できるようになっています。
ポケットは左右に付いています。
綿トレッキングラップショーツ
商品NO.:LSB017
素材:綿97%、ポリウレタン3%
カラー:テラコッタ、ダークベージュ、ブラック
サイズ:S、M、L
価格:税込2,500円
あれ? 似たようなトレッキングラップショーツなかった?
はい。ありました! 上の写真は『高撥水トレッキングラップショーツ』です。
形はよく似ていますが、大きな違いが3つあります。名前も似ているので以下、高撥水タイプ、綿タイプと表記します。
1. 素材がほぼ綿になった
綿タイプは、昨年キャンパーに人気だった『ディアマジックダイレクト UTILITY綿クライミングパンツ』と同じ生地を使っているそうです。97%が綿素材なので、焚火にも強いんです! 見た目もグッとカジュアルでアウトドアっぽさがアップ。
逆に高撥水タイプはサラッとした表面で、ブラウスと合わせればオフィスもOK。私は学校行事などの時も着ています。
2. 丈が短く膝上になった
高撥水タイプは上品なひざ下丈でしたが、綿タイプは膝上になりました。ひざ上の方が動きやすくなりますし、短すぎない膝上なので着れる方の年齢層が広がったと思います。
好みにもよりますが、高撥水タイプは普段着として、綿タイプはキャンプなどのアウトドアにおすすめかなと思います。
3. 前面のゴムがスッキリした
前面のウェスト部分のゴムがスッキリしました。これで、トップスをインしてもOKなので、着こなしの幅が広がると思います。
▼ 高撥水タイプについての記事はコチラです ▼
綿トレッキングラップショーツでワークマンコーデしてみる
キャンプと言ったら、サリーさん共同開発の『コットンキャンパー』ですね。Sサイズで合わせてみました。
これで焚火できるコーデ完成! 次回キャンプに採用です。
▼ コットンキャンパーについてはサリーさんの記事をご覧ください ▼
ということで、こちらは『レディース高撥水フーデッドロング』と合わせてみました! 長めのコートとも相性良いですね。
このカラーはYouTube「Nozomi's狩チャンネル」のNozomiさん共同開発「ダルピンク』です。
ダルピンクは限定なので欲しい方は早めにチェックしてくださいね。
▼ フーデッドロングについては、NozomiさんのYouTubeをご覧ください ▼
2020年秋冬新作の『M65タイプウォームSTRETCHジャケット』と合わせてみました。無難なブラックを選んでいるというのもあり、何に合わせてもOKだし、結構長いシーズン着まわせそうです。
こちらのジャケットについてはまた後日レビューしたいと思います。
スポンサーリンク
焚火にも強い綿素材のトレッキングラップショーツは買って良かった!
思った以上に着回しが効くシンプルなデザインで、焚火もOKの『綿トレッキングラップショーツ』。最近キャンプコーディネートがマンネリ化していたので、このトレッキングラップショーツを取り入れていこうと思います。
ワークマンのお店で見つけたら、試着してみてください!
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼