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100均好き主婦キャンパー、ワークマンアンバサダーのいく子(Follow @camp_iku)です。本日は、ワークマンで発見した『アウトドア ハントエプロン』のご紹介です。
ワークマンのエプロンは既に2つ持っていますが、このハントエプロンは大容量のポケットが特長的で、アウトドア仕様になっています。ユニセックスでパンツにもスカートにも合うデザインというのも◎。そして、嬉しい税込1,900円!
まだキャンプでは着ていないのですが、家でいろいろ詰め込んでキャンプに備えてイメージしてみた感想をレビューします。
アウトドア ハントエプロンは大容量のポケットが優秀
一番特長的なのがポケットです。胸、前の左右、後ろと合計すると大小6つのポケットが!キャンプ中は鞄を持って歩くわけではないので、こういった大きなポケットがあるととても便利です。
早速、各ポケットをチェックしていきます。
前の左右のポケットは大き目で、500mlの水筒、調味料、虫よけスプレー、除菌ウェットティッシュなどが入りました。
暑い季節の必須アイテムである水筒ですが、今までポケットに入れるという発想はなかったです。というか、普通の洋服では入らないですよね。でも、入ると便利なのは間違いない!
虫よけスプレーや除菌ウェットティッシュはキャンプ中に持ち歩きたいアイテムなので、すっぽり収まるのは嬉しいです。しっかりした素材で、設営中はペグやハンマーを入れても大丈夫そう。
右側のポケットには小さな内ポケットも付いています。スマホやコンパクトカメラ、ティッシュなどの小物を入れる時に便利です。
胸ポケットは2つに分かれていて、フラップが付いています。特に落としたくない鍵やスマホを入れておくのにちょうど良さそう。
そして、ペン差しはフラップが閉じた状態でもペンを差し込むことができます。
一番大きなポケットがある後ろ側!
キャンプ場でリモートワークをされている方もたまにいらっしゃるので、もしかしたらなくはないかも?!
お尻の部分まで全て1つのポケットになっているから大容量。何を入れるのが良いのかなぁ?
深さはありますが、手をスッと入れて中の物を取り出せるから、お財布を入れるというのもありだと思っています。
サイドのスナップが着やすく脱ぎやすい
エプロンの両サイドにはスナップが付いていて、脱着がとっても楽です。
スナップが2段階になっていて身幅の調整ができるので、家族で兼用したり、その日のファッションに合わせて変えたりできます。
紐を後ろで結ぶタイプのエプロンが苦手な方(私)には特におすすめです。
かぶりタイプのエプロンは、メイクが付いてしまうのが気になるという女性にも◎。
アウトドア ハントエプロン詳細
アウトドア ハントエプロン
商品NO.:W34850(Sサイズ)、W34851(M~Lサイズ)
素材:コットン80%、ポリエステル12%、レーヨン8%
サイズ:S、M~L
カラー:ブラック、カーキ
価格:税込1,900円
コットンが80%なので、焚火の時なども穴が空きにくいと思います。見た目や質感はキャンバス生地のような感じで、程よい厚みとハリがあり、丈夫そう。
ショルダー部分は長さ調整が可能。身長や好みに合わせることができます。
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パンツでもスカートでも合わせられる!
今回、自分用にSサイズを購入(M~Lサイズもあり)してきたのですが、170cmやせ型の夫が着ても良い感じ。
あーこれは、、、ありですね。
設営の時はハンマーやペグをどこに置いてきた事件が発生するので、ぜひ活用してもらいたい!
ロングスカートでもバランスよく着れました! キャンプ中のロングスカート率が高い私には、ここは重要ポイント。
お尻まですっぽり隠してくれる!! ポケットが豊富で便利だし、体形カバーにもなるし、私的には一石二鳥でした。
キャンプ用のエプロンを探している方は、ワークマンへ行ってみて!
ちょっとハードでカッコイイ系の『アウトドア ハントエプロン』。しっかりしたハリのある素材で高級感があるところも気に入りました。
キャンプでエプロンというのも、また新しいキャンプコーディネートができそうですね。
洋服の汚れを防ぐだけでなく、丈夫で使いやすい大きなポケットもあり、実用的なアイテムです。ユニセックスでサイズ調整も可能なので、一家に1枚あったらキャンプで活用してくれそう。
気になった方はワークマンへ探しに行ってみてくださいね。でも、ワークマンには他にもアウトドアに似合うエプロンがあるから迷っちゃうかも?!
▼ 以前ご紹介したエプロンの記事 ▼
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼