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100均好き主婦キャンパー100均好き主婦キャンパー、ワークマンアンバサダーのいく子(Follow @camp_iku)です。本日はやまぼうしオートキャンプ場レポ後編です。
夕方から焚火を楽しみ、夕飯づくり、楽しい夕飯タイム。そして、朝は一面の銀世界でした! レポと一緒に、突然の雪の時におすすめのワークマンウェアなどもあわせて ご紹介します。
▼ 前編をご覧いただいていない方は、こちらからチェックしてみてください ▼
キャンプの楽しみと言ったら焚火!
まだまだ寒いので、キャンプでの焚火は暖をとるためにも必須です。そんな時に大活躍なのがワークマンの『コットンポンチョ』! 写真のように、座るとボトムまでしっかりガードしてくれます。
155cmの私が立つとこんな感じ。ふわっとかぶるタイプなので、アウターにボリュームがあってもOKなのが嬉しい!
コットンポンチョ
商品No.:S023
サイズ:フリー(胸囲 84cm~110cm、身長 160cm~185cm)
素材:コットン100%
価格:2,900円(税込)
その他:難燃加工、大容量ポケット搭載
簡単おつまみからスタート! 冷凍食品が大活躍のジャーマンポテト
乾杯して楽しいキャンプの夜が始まります。
サーモスの保冷缶ホルダーは暑い季節はもちろん、寒い季節は缶を持つ手が冷たくならないというメリットも! 冬でもビールや缶チューハイが飲みたい方にはおすすめです。
とりあえず、お漬物をケースごと出してみる。サリーちゃんファミリーとのキャンプはそんな感じで緩くやっております。
割りばしに付いているのは100均セリアで買った『シリコーン菜箸スタンド』。これがあると箸が転がらないのと、色分けすれば誰の箸か見分けやすいというメリットがあります。
でも、うっかり捨ててしまいそうになるのと、外した後にどこに行ったか分からなくなるという難点が・・・。人気商品という事で買ってみましたが、いろいろ頑張れない我が家には向いていないアイテムかもしれません。
冷凍の皮つきフライドポテトを活用したジャーマンポテト。
ベーコンも厚切りをカットしたタイプがあれば、包丁いらずです。キャンプ場で包丁を持つのも嫌という、私の手抜き技です。
続いて、ホタルイカとカニカマのアヒージョ。
あと、緑が欲しくない??
なんて声が聞こえてきそうな仕上がりですが、これが私の料理(笑)
私がそんな手抜き技を繰り広げている間に、サリーちゃん(ブログ:ちょっとキャンプ行ってくる。)とハマさんは、ミニハンバーグ作り。ちゃんとパン粉とか牛乳とか入れて、しっかり手作りです。
このハンバーグがすごく美味しくて、子供達にも大好評!
みんなでご飯を食べながらの楽しい夜でした。
なんですが、この夜、息子が急性中耳炎(熱はない)で耳が痛くなってしまい、夜中に何度も起きたり薬を飲ませたりというトラブルが発生。しっかり常備薬を用意しておいて良かったです。
朝起きたら一面銀世界!
雪が降るとは聞いていましたが、思ったよりもしっかり降っていました。超過保護張りにしておいて大正解。撤収がすごく楽でした。
サリーちゃんは、雪だるまを作ってますよ! この写真で見ると、10cmくらいは積もった感じ。滑りやすい靴では歩くのがちょっと危ない感じでした。サリーちゃんはしっかりワークマンのケベック履いてますね→
朝ごはんは定番のパンとサラダとヨーグルト。今回のサラダはパクチー多めです。
この日のスタイルはほぼワークマン! なので、雪が降ってる中の撤収も安心でした。
ワークマンのウェア
アウター:BAG in レインジャケット(R014)
ボトム:4D超撥水STRETCHスラックス(WR002)
シューズ:アウトドアブーツ(AS1)
『BAG in レインジャケット』と『アウトドアブーツ』は購入してから、キャンプには必ず持って行っています。『4D超撥水STRETCHスラックス』は糸くずなどが付いて目立ってしまうのが難点ですが、普通のパンツっぽく見えるのに超撥水なので、雨予報など関係なくいつでも履けます。
手に持っているのは100円ショップのほうきです。これが結構使える! キャンプの時はとりあえず1つほうきがあるとテント内の掃除にも使えて便利。
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超過保護張りの成果
当然ですが、タープ下は雪が積もっていないので、テントが濡れずに済みました。さらに、少し雪が降る中の撤収でもタープがあれば安心です。
これは今後も過保護張りのレイアウトを研究して、雨や雪でも快適に過ごせるように工夫していきたいですね。
なにせ、ものすごい雨女なので、去年の夏~秋のキャンプはずいぶん降られました。今年はワークマンのレインウェアもあるので、雨キャンプでもがんばれそう。
過保護張りのメリット
- テントが濡れにくい
- 撤収時、自分もテントも濡れにくい
雪キャンプは準備も大事!
今回は息子が急性中耳炎になってしまったので、雪遊びはしませんでしたが、この広いやまぼうしオートキャンプ場で雪合戦したら楽しかっただろうなぁ。
既に何度か雪中キャンプを経験していますが、予想外の雪というのもありました。やはり装備はしっかりしておくのが大事だなとあたらめて勉強になりました。
雪キャンプであると良いもの
- レインウェア
- 滑りにくい長靴 or ブーツ
- 防水手袋
- ほうき(雪用のブラシがあればベスト)
- 大きめのタープとしっかりとしたポール
これから夏へ向けて、また装備も変わってくると思いますが、しっかり準備をしてキャンプを楽しみたいと思います。
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼