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100均好き主婦キャンパーいく子(Follow @camp_iku)です。
家でもキャンプでもできる限り手を抜いてご飯を作りたい私。
でも、あまりに手抜き過ぎも気が引けるというのが本音。
技という程のものではありませんが、これなら手抜きもばれない?! 超簡単パスタです。
キャンプはもちろん、時間がない時のおうちご飯にもおすすめです。
とにかく手軽にちょっと美味しいパスタを食べたいなという方はぜひご覧ください!
手抜きパスタはショートの早ゆでタイプがおすすめ!
一般的にパスタというと、細長い棒状のロングパスタを思い浮かべると思います。
クルクルしてながら食べるいつものタイプです。
でも、キャンプの時は長いパスタを茹でるのもちょっと手間がかかり、半分に折って使う方も多いと思います。
それでもやっぱり程よい「アルデンテ」に茹でるのは難しかったり、茹で汁を捨てるのも面倒だったり、手間がかかります。
あと、お子様が小さい場合は特に上手に食べれない問題も発生します。
そんな時におすすめするのがマカロニやペンネ、フリッジなどのショートパスタ。
ショートタイプは多少茹で過ぎても気にならずに食べられます。
さらに、早ゆでタイプだと時短も叶い、一石二鳥!
とはいえ、これは好みとこだわりポイントの違いにもよると思いますので、お好みの物をお好みの調理法で用意してください。
パスタのベースの材料は100均でも揃うからローコスト
おすすめした早ゆでタイプのショートパスタは100円ショップでも販売されています。
種類もいくつか置いてあると思います。
形により合うソースや食感が違いますので、お好みの物を見つけてみてください。
私はペンネとフリッジの2種類を購入することが多いです。
今回は200g入りのペンネを購入しました。
だいたい100gが2人前くらいの量になります。
レトルトのパスタソースも1人前~2人前の物がたくさん販売されていると思います。
コスパが良いのは断然多い方ですね。
今回は、2~3人前という一番ボリュームがあるものを選びました。
これなら4人前のベースが300円で作れることになるので、コスパも良いです。
ミートソースやカルボナーラ、カニトマトクリームソースが子供ウケもよくてお気に入り!
茹でこぼさなくてOK! 茹で汁はギリギリ蒸発するくらいの少なめにする
パスタを茹でる時の基本はたっぷりのお湯を使います。
でも、キャンプ中や時間がない時はその茹で汁をこぼしに行ったり、湯切りしたりとちょっとした事が手間になりますよね。
という事で、ここは味より効率重視!
茹であがった時に汁が蒸発するくらいのギリギリの水で茹でます。
最後は軽く炒めながら水分を飛ばすイメージです。
茹で汁がなくなったらレトルトパスタソースを入れ、少し過熱してベースが完成です。
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【ココがポイント】ちょい足し具材で味と満足度をアップ!
カルボナーラ編
カルボナーラと言ったらベーコンが主役ですよね。
安価な市販のレトルトパスタソースだとやっぱり具材はあまり入っていないので、ベーコンをちょい足しします。
ここでは思い切って厚切りタイプを選ぶと満足度がアップ!
ベーコンをちょっとカリッとするまで炒めて最後に混ぜ合わせれば完成です。
ミートソース編
ミートソースもやっぱりレトルトだとボリュームがいまいち。
こちらは、ひき肉とみじん切りの玉ねぎを塩コショウで炒めたものをちょい足しします。
ナツメグを入れても風味がアップします。
キャンプ場で材料を炒めても良いのですが、私は前日に家で炒めたものをキャンプ場で温めるようにしています。
ここでも実はわざわざ前日に炒めておくというよりも、カレー、ポテトサラダ、コロッケ、麻婆豆腐、チャーハンなどキャンプ前日のご飯でうまくこの炒めたものを使うメニューにして手間を省いています。
キャンプにおすすめ! 簡単パスタにちょい足しで美味しさアップ
いかがでしたか?
基本の手間を省きつつも、ちょい足しの手間をプラスして満足度をアップさせるキャンプご飯。
レトルトパスタソースの種類や加えるちょい足し具材を変えればバリエーションも広げられ、飽きずに楽しめるメニューだと思います。
とにかく手抜きしたい! けど、できれば美味しいご飯が食べたいという方はぜひお試しください。
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
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