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100均好き主婦キャンパーいく子です。
キャンプでは必須アイテムのランタン。みなさんはどんなものを使っていますか? メイン、サブ、テント内、持ち歩きと用途によっていくつか種類を用意している方も多いと思います。我が家も今までいろいろ使ってきましたが、ようやく最近使うアイテムが落ち着いてきました。
本日は、現在テント内で大活躍のLEDランタンをご紹介します。
まずは我が家のランタンをちょっとご紹介
『コールマン フェザーランタン Model229』
こちらはホワイトガソリンを使用するので、ちょっと手間ではありますが明るいです。そして、少しだけ暖かくもなります。
『フェアーハンドランタン』
100年以上前から使われているドイツ製のランタンです。灯油、またはランプ用オイルを燃料とします。燃焼時間目安は20時間と非常に燃費が良いのが特徴。明るさはほんのりなので、環境にもよりますが、メインランタンには向きません。でも、とってもおしゃれで一番キャンプっぽさがある形ですね。
『コールマン ルミエールランタン』
以前ご紹介したこちらは、ガス缶を燃料とします。ガソリンや灯油よりも手軽に使う事ができます。ルミエールランタンはキャンドルのような炎ですが、ガソリンランタンのように明るいガスランタンもあります。
▼コールマン 2500ノーススターは明るさにも定評があります
お手軽なLEDランタンは2種類
やっぱり電池や充電で灯りを得られるLEDランタンは一番お手軽です。明るさも豊富にあるので、いくつか組み合わせればメインとしても十分使う事ができます。
電池タイプ
『LE 電池式LEDランタン』
調光調色の機能があり、単一電池を3本の使用で最大25時間点灯。電池を3本入れた状態では約700g。電球色と昼白色がこれ一つで調整可能な所が嬉しいポイントです。ただ、予備の電池を持っていないと使えなくなってしまう事もあるので、要注意です。
今回一番のオススメ! 充電タイプ
最近人気の充電式LEDランタンです。軽くてコンパクトで明るいので、身軽にキャンプへ行きたい方にはピッタリですし、小さなお子様がいるご家庭にもオススメです。
USBケーブルで充電します。充電後、こちらの商品は最大約50時間点灯可能。
すごいのは【OUTPUT】がついている! モバイルバッテリーとしても使用可能です。私が使っている「BRISIE」の製品は2,800mAhなので、フル充電状態でスマホがちょっと充電できるかな? というレベルですが緊急時には心強い。
もう1つ持っています。このコロンとした手のひらサイズがかわいい! 別メーカーのものですが、形状はほぼ? いや、全く?同じに見えます。素人目には、見た目の色の違いくらいしか分かりません。
どちらもマグネットが付いているので、磁石が付く金属があれば、こんな感じに設置する事も可能です。
充電式LEDランタンを比較してみる
せっかく我が家に2個別のメーカーの物があるので、比較してみます。やっぱりちょっと違ったんですね。夫が選んで購入したアイテムなので、今まで気づきませんでした。
【メーカー】
左:Superway
右:BRISIE
【ライトの色】
左:Superway 昼白色
右:BRISIE 電球色
ここの違いは一番大きい所ですね。購入前もしっかりチェックするポイントになりそう。気分やその時の状況に合わせて色味を変えられるように我が家はあえて、2色別にしています。
【バッテリー容量】
・Superway 5,200mAh
・BRISIE 2,800mAh
機種にもよりますが、一般的なスマホをフル充電するには3,000mAh程度必要になるそうです。
【重さ】
・Superway 178g
・BRISIE 134g
バッテリー容量の違いによるものでしょうか? でも、どちらも軽いので言われないとわからないレベルです。
▼いろいろなメーカーから似たようなものがたくさん出ています。
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充電式ランタンは持っておいて損なし!
軽くてコンパクトでモバイルバッテリーにもなる充電式LEDランタンは1つ持っていると便利なアイテムです。我が家のように、ライトの色味違いで2個持ちもオススメです。
これからキャンプをはじめようという方は、こんなお手軽なアイテムからそろえると良いと思います。