キャンプレポ

【キャンプレポ】神奈川県三浦半島 | 海の見えるキャンプ場『ビーチパークリビング』でキャンプ!

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100均好き主婦キャンパーいく子()です。

3月のお話ですが、神奈川県横須賀市にある『ビーチパークリビング』でキャンプをしてきました!

現在は、春から秋はバーベキュー場として運営し、冬季限定(11月~3月くらい)でキャンプができるようになっています。

今後、キャンプができる期間を増やそうと計画中とのことでした。

神奈川・東京からアクセスのよい横須賀市のキャンプ場が増えるのは嬉しいですね!

公開が遅れてしまいましたが、本日は3月のキャンプレポをお届けします。

今後、三浦半島でキャンプをしてみたいと思っている方はぜひご覧ください。

 

キャンプは冬季のみ。春から秋はバーベキューが楽しめます!

この『ビーチパークリビング』は4月~11月中旬はバーベキュー場として運営している為、現段階では宿泊キャンプは冬季(11月~3月)のみとなっています。

ですが、もう少しキャンプができる期間を増やせるように現在動いているそうです。

今後の展開が楽しみですね。

※画像:ビーチパークリビング公式サイトより

2021年11月~2022年3月までのキャンプは上記のようなスペースでした。

スペースについては年によっても違うようなので、参考までにという感じです。

冬季キャンプのプラン

【利用時間】
・チェックイン 13:00 / チェックアウト 翌10:00
※クワイエットタイム 22:00~7:00

【料金プラン】
※1台分駐車場代含む
●リビングキャンプ(ウッドデッキサイト付き)
¥11,000/1区画 大人6名様まで
・7名様以降@¥1,760/人(※最大8名様まで)
・テント、タープ 2張り目以降@¥1,650/張
・ウッドデッキサイト、テーブル・ソファー、ガソリンランタン(1)、LEDランタン(1)付き
・電源タップ貸出し可
※ただし制限があるため事前相談必須

●一般キャンプ
¥6,600/1区画 大人6名様まで
・7名様以降@¥1,320/人(※最大8名様まで)
・テント1張り + タープ1張り どちらも2張り目以降@¥1,650
・電源タップ貸出し不可

今回は一般キャンプの方で1泊してきました。

一般キャンプは電源がないので、ポータブル電源とストーブ(3月はまだ寒かった)を持ち込みました。

 

アクセス

住所:〒239-0813 神奈川県横須賀市鴨居4丁目
電車:京浜急行「浦賀駅」より京急バス「観音崎行」で「腰越」下車、徒歩6分
JR東日本「横須賀駅」より京急バス「観音崎行」で「観音崎」下車、徒歩14分
車:横浜横須賀道路馬堀海岸I.C.より「国道16号」を県立観音崎公園方面へ10分

神奈川県民としては、比較的渋滞が少ない三浦半島にキャンプ場があるというのが非常に魅力的です。

また、近くまでバスでも行くことが可能なので、徒歩キャンパーさんのキャンプ場としても良さそうですね。

 

バーベキューについては公式サイトをご覧ください。

ビーチパークリビング公式サイト

 

カフェ&バー の営業もあり

受付がカフェ&バーになっています。

カレーやフレンチトーストなどのフードやソフトドリンク、アルコールまで楽しむことができます。

設営が終わった後に、海を見ながら一息するのにぴったりです。

キャンプ営業シーズンは11:00~17:00(ラストオーダー 16:30)で営業中。

カフェ&バー 営業時間

【4月-10月】(定休日:水曜日)
11:00~21:00(ラストオーダー 20:30)

【11月】(定休日:水曜日)
11:00~17:00(ラストオーダー 16:30)

【12月-3月】(金・土・日・祝日のみ営業)
11:00~17:00(ラストオーダー 16:30)

 

『ビーチパークリビング』のキャンプサイト

ちょっとわかりにくい写真ですが、『ビーチパークリビング』はこの大きな観音崎公園の一部になっています。

観音崎公園は約70ha(東京ドーム約15個分)という非常に大きな公園で、磯遊びができる場所や無料でバーベキューができる場所のほか、横須賀美術館、観音崎自然博物館などももあります。

歩いて移動するのは難しく、車での移動がメインになるような広さです。

そのため、『ビーチパークリビング』はキャンプやバーベキューをする方以外も入ることができます

 

キャンプ場の駐車場=たたら浜園地の駐車場なので、場所はわかりやすいと思います。

まずはそこから受付へ向かいます。

 

いく子
スタッフさんはすごく感じの良い方でした!

夏場はバーベキューをやっているという事もあり、支払いにクレジットカードが使えたのがありがたい

駐車場は通常利用の場合は時間料金になりますが、キャンプ場利用者は会計時にスタンプを押してもらえるので駐車料金はキャンプ場利用料に込みとなります。

 

会計を済ませたら、駐車場へ戻り荷物を運びます。

いく子
そう。オートキャンプ場ではないのです。

荷物がとにかく多い我が家はちょっと心配でしたが、思ったよりもサイトが近かったので大丈夫でした。

写真のタイプのカート貸し出しもありました。

 

常設のベンチとテーブルがあり、荷物置き場にさせてもらいました。

 

今期のサイト数は4つ。

広々としたスペースなのでかなり余裕を持って設営できます。

 

水回りをご紹介

こちらが炊事場です。サイト数から考えると十分な広さがあります。

 

横にあるこちらの炊事場は、カフェ&バーの専用となっています。

この日はスタッフさんのご厚意でカフェ&バーの営業時間後に使わせて頂くことができました。

ここだけお湯が出るので、非常にありがたかったです。

 

トイレは駐車場横の公共トイレを使うことになります。

比較的キレイではあるものの、道路が目の前で24時間誰でも使えるトイレ。

子供だけで行かせるのことはできないし、人が少ない時間帯は大人もできれば1人で行かない方が良いかなと思いました。

 

トイレの横には飲み物とアイスクリームの自動販売機がありました。

 

一般的なゴミは捨てられるようになっています。

ガスボンベまで捨てられるのはありがたいですね。(穴あけ必須)

 

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しれっと新幕登場! モビガーデン|ホリデイスター300

この日は新幕の『モビガーデン ホリデイスター300』の初張り!

久しぶりの2ルームテントです。

いく子
やっぱり2ルームは快適!

実はちょっとしたテントのトラブルがあって、もしかしたらテントがたてられない?! という所でしたが、なんとかリカバリーできました。

いきなり初張りで大型テントを持って行った私が言うのもアレですが、事前の試し張りはやっておいた方が安心ですね。

いく子
いろんな意味でよい経験になりました。

テントについてはまた後日レビューしたいと思います。

 

焚き火も楽しみました。

ブロックの貸し出しがあり、好きな場所で焚き火をすることができます。

 

三浦半島『ビーチパークリビング』は海の見える気持ちの良いキャンプ場

『ビーチパークリビング』は神奈川や東京からアクセスのよい三浦半島のキャンプ場です。

朝起きてすぐ、波の音を聞きながら海を眺める時間は最高でした!

気になるポイントは下記2点。

・公園内で24時間誰でも入ることができる
・公共のトイレを利用する

若干ファミリーキャンプ向けではないかな? というネガティブポイントもありますが、セキュリティ面でも防犯カメラを設置したり対策はしているそうです。

サイト数も少ないので、グループキャンプでほぼ貸し切りで行くとより満喫できそうだなと思いました。

我が家は非常にアクセスが良いので、今後も利用していきたいと思います!

 

▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼

 

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