【後編】宇筒原ふれあいセンター・オートキャンプ場は遊びどころがたくさん！

100均好き主婦キャンパーいく子です。しばらくブログをお休みして、夏休みを満喫してきました。夏休みのお話は後日記事にしようと思っています。本日は、前回の宇筒原オートキャンプ場レポの後編です。楽しい遊びや食事などについてご紹介！

 

キャンプ場を遊びつくす

まずは校庭のブランコ。テントのすぐ横にブランコがあるって、小さなお子様のいるファミリーにはとっても嬉しいですね。わざわざ一緒に行かなくても、目の前なのでちゃんと見ていられるし、子供も好きな時にブランコが出来て大満足でした。

 

お次は鉄棒。錆びているように見えますが、ちゃんとお手入れされているので、表面はツルツルです。ご覧のように白いTシャツでグルグル回っても問題なしでした。逆上がりはまだできませんが、グルグル回ったり、ぶら下がってみたり、楽しく遊べました。

 

貸し切りだったので、広々とした校庭で持参した100円ショプのふわふわフリスビーで遊びました。こちらのキャンプ場はサッカー・野球・テニスなど球技ができないので気を付けてください。キャンプへ行く前はその辺の情報収集をして、そのキャンプ場に合った遊びができるように準備しておくと良いですね。

 

室内の遊び場で、卓球もやりました！ 卓球台はあるのですが、ラケットとボールの貸し出しはないので持って行く必要があります。我が家はお得意の100円ショップで調達。ちょっと遊ぶくらいならこれで十分ですね。

 

今回一番ヒットだったのがこの弓矢。こちらも100円ショップのキャン★ドゥです。的当てや距離競争など、大人も子供も一緒に遊べて良かったです。1セットしか買わなかったのですが、これは1人1セットあった方が楽しそう。次に見つけたら買おうと思っているのですが、なかなか見当たりません。

 

ホルモン好きにオススメ！ キャンプでローホル

キャンパーさんたちに人気のローソンの『ホルモン鍋』通称『ローホル』を初めて買ってみました！ 冷凍になっていて、カバーを外してそのまま火にかけられます。

 

あっという間に1っ品完成です。ちょっとピリ辛でお酒にピッタリ！ キャベツやねぎを追加で入れても美味しいと思います。これは是非リピートしたいです。

 

ファミキャンは思い切り手を抜いて夕飯です

おおたきショッピングプラザ オリブのヤマト水産で買ってきた新鮮なお刺身！ パックのまままで、手を抜きまくり（笑）味はとっても美味しかったです。

 

キャンパーの友『マキシマム』と業務スーパーの『ふりふりシーズニングパウダー　バターしょうゆ風味』を使って冷凍の枝豆を味付けします。

 

オイルと一緒にサッと炒めれば完成です。子供も大人も喜ぶおつまみです。主食はたしか焼きおにぎりだったと思うのですが、写真がなく…。そんな日もあります。

 

 

暑い日のキャンプはポータブル電源と扇風機で乗り切る

去年は暑さに負けて、夏場のキャンプはグッと回数が減っていたのですが、今年はポータブル電源と扇風機があります！ やっぱりあるのとないのでは全然違いますね。風がない日は特に助かりますし、テントの中のこもりがちな空気もすぐにスッキリします。

 

大多喜城を見に行こう！

宇筒原オートキャンプ場から車で15分程度の所にある大多喜城を見に行きました。大多喜城は、徳川四天王のひとりである本多忠勝を初代城主とする近世大多喜城の本丸跡に城郭様式で建設した博物館です。房総の城と城下町をテーマに刀や鎧、衣装等を見ることができます。

様々な兜と鎧などが展示されています。息子は1年生なのでまだピンとこないようですが、高学年のお子さんなら歴史について調べたり、自由研究にもなりそうですね。

 

ランチにピッタリ！ お寿司が美味しい「てんぐれい」

大多喜城から車で10分くらいのところにある「てんぐれい」はお寿司や蕎麦など、和食のお店です。1,500円くらいからのセットメニューで、家族全員だとそこそこのお値段にはなりますが、とっても美味しかったので大満足！

 

私が頼んだこのセットはボリューム満点！ 久しぶりに美味しいウニを食べました。これはまた是非食べに行きたいです。

 

廃校のキャンプ場は遊べるポイントがたくさん

昔ながらの校舎のある校庭に泊まれる宇筒原オートキャンプ場。いつもとちょっと違う雰囲気でキャンプをしたい方や、ファミリーにはピッタリのキャンプ場でした。トイレやシャワールームがキレイで、全体的にコンパクトなので初心者キャンパーさんにもオススメです。気になった方は是非行ってみてください！