※当サイトではアフィリエイトプログラムを利用して商品を紹介しています。
100均好き主婦キャンパーいく子です。
本日は、昨日に引き続き「メスティン」のお話です。
シーズニングが終わり、早速作ってみました!
「とりあえず、普通に米炊けよ」ってところですが、いきなりカオマンガイを作りました。アジアン料理って大好きなんです。パクチーとかナンプラーとか大好物です。
それでは早速、レシピをご紹介します。
メスティンで作るカオマンガイの材料
今回は1合で作りました。他におかずがあるとして、2人分です。
米:一合(4分の1くらいをもち麦などにすると良いです)
水:約200ml
鶏もも肉:1枚(小さめで200gでした)
▼鶏肉の下味用▼
ニンニク・ショウガのチューブ:各1cmくらい
桃屋のきざみニンニク・ショウガ:ティースプーン1ずつ
ナンプラー:適量
※この辺はお好みで
▼最後にかけるタレ▼
ナンプラー・オイスターソース・パクチーチューブ・レモン汁・砂糖
※量は味見しながらお好みで
我が家はアジアンフード好きなので、タレにナンプラーやパクチーチューブを使っていますが、苦手な方はそこを醤油やシソに変えたり、カオマンガイではなくなっちゃいそうですが、焼肉のたれとかでも普通においしくいただけると思います。
メスティンで作るカオマンガイ 調理スタート
まずは鶏肉に下味をつけます。
材料に書いた桃屋のってコレです!
こちらはそのままごはんに乗せても美味しくて、私の中では魔法の調味料です。
ナンプラーも少々入れました。
ちょっとモミモミして、10分くらい寝かせます。
お米は少しもち麦をプラスするとパラっとするので、カオマンガイっぽさがアップします。
お水は200mlくらいが程よかったです。
まな板と包丁を洗うのが面倒で、キッチンバサミで切ってます。どこまででも手を抜きたい!
切った鶏肉を適当に広げます。
あとは、蓋をして火にかけます。
メスティンでの炊飯時間は?
はじめは強火で、蒸気が出てきたら弱火にして10分そのまま。
タイマーセットしました。
弱火、このくらいかしら?
スポンサーリンク
ご飯を炊いている間にソース作り
初めは、ナンプラーパクチーチューブ、オイスターソースを入れてみました。
ちょっと塩分が強かったので、砂糖とレモン汁をプラスしました。
あら、良い感じにできました!
結構適当に混ぜましたが、最終的に味がまとまればOK!
10分経ったら、10分蒸らして完成!
弱火で10分経ったら、メスティンを逆さまにして10分蒸らします。
アルミが結構熱いので、鍋つかみ(ミトン)や軍手などが必須です。
感動の炊きあがり!!!
と、思ったら、なんかぐっちゃぐちゃになってました。でも、お米も鶏肉も良い感じに炊きあがってます。
シーズニングはしていますが、若干焦げ付きはありますね。
でも、このおこげも美味しいんですよね!
盛り付けます
パクチーをモリモリ乗せたかったのですが、近くのスーパーに売っていなかったので、ベビーリーフです。ちっともパンチはないけど、色味は良いですね。プチトマト乗せたら見た目は更に良くなりそうです!
最後にタレをかけて、ついに完成。
時間的には炊いている10分、蒸らしの10分、その他で10分程度なので、30分もあればつくれそうです。
メスティンで簡単カオマンガイ
アジアンフード好きキャンパーの方には一番にオススメしたいカオマンガイ。
想像していたよりも簡単にできたので、正直ビックリしました。
そして、「メスティンで炊くお米が美味しい」というのがちょっとわかりました。
今度こそは白米にチャレンジし、メスティンで炊くお米の美味しさを堪能したいと思います。
その次はお得意の炊き込みご飯もやってみたいです!
保温調理鍋と違って、保温はできませんが、メスティンの軽さ、持ち運びの良さは最高なので、もしうまくいけばちょっとかさばる「コーナンシェフ」はお留守番かも?!
うーん。でもあのお手軽感は捨てがたい。
trangia(トランギア) ラージメスティン TR-209 【日本正規品】
- 出版社/メーカー: trangia(トランギア)
- メディア: スポーツ用品
- 購入: 5人 クリック: 8回
- この商品を含むブログを見る
▼こちらはキャンプでも家でも愛用しているコーナンの真空保温調理鍋の記事です。