100均アイテム キャンプアイテム

電源なしサイトで手作りゆたんぽこたつ。無印の頑丈収納ボックスを使ってみたら、かなり良いです。

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こんばんは!100均好き主婦キャンパーいく子です。

週末は、電源なしサイトへ出撃予定です。今回こそは体調を整えてキャンプへ行きたい!!実は、冬キャン電源なしサイトは初めてです。そこで、いろいろ装備を調整しています。
キャンプでゆたんぽを使ったこたつをするという情報を見つけました。最近のキャンプでゆたんぽを導入し、その快適さに驚いていたので、この「ゆたんぽこたつ」も早速試してみました。まだ家での実験ですが、なかなか良かったので、週末早速使ってみようと思います。

手作りこたつの材料

  1. ゆたんぽ
  2. イス2脚
  3. 毛布(シングルサイズ)
  4. 無印の頑丈収納ボックスの蓋

キャンパーに人気の「無印の頑丈収納ボックス」我が家は特大を使っています。
特大サイズ:約幅78×奥行39×高さ37cm
この蓋を使います。

このイスはお好みの高さのものが2脚あれば大丈夫です。
今回使っているのはIKEAの組み立てが簡単なものです。

イスを並べた上から毛布をかけます。

その上から、無印の頑丈収納ボックスの蓋をかぶせます。見た目はあまりかわいくないけど、子供が多少毛布を引っ張ってもズレにくいし、天板が落ちてしまう事もありません。キャンプにズレにくい重い天板を持って行くのは難しいけど、これならいつも持って行っているアイテムなので、荷物も増えません。

毛布なしだとこんな感じです。

後は、この中にゆたんぽを入れて完成です!
ちなみに、このゆたんぽは去年ニトリで購入したものです。最近寝るときに大活躍中です。

お気に入りのコストコで買ったチンチラ毛布でもやってみました。

中にラグを敷いたり、保温性を上げると暖かさも変わると思います。
蓋の形状もありますが、しっかり上から被せるので、毛布がズレにくいし、天板が落ちることもありません。

どのくらい暖かいの?

あえて、部屋の窓を開けて室温を11℃にした状態で、こたつ内は19.4℃でした。
途中気温が上がり、14℃くらいになったりしましたが、5時間後も18.2℃
この温度は外気温によっても変わると思いますし、ゆたんぽのお湯を入れ替えたりしても変わるので、電源なしで暖かい状態をキープすることは可能です。
足元が暖かいと全然違いますね。
ゆたんぽのお湯を入れ替えるのはちょっと面倒だなと思ったので、これをポチリまして、明日到着予定です!これだとお湯がぬるくなったら、そのままストーブに乗せれます。そして、IHも対応との事で、家でも使いやすそうです。

部屋の窓全開で、手作り「ゆたんぽこたつ」で温まる私。

ただ、冬キャンプにこのこたつだけで温まることは無理なので、他の暖房器具も使う必要がありますね。あくまでプラスアルファ的な暖かさです。まぁ、家でも冬にこたつだけで過ごしてるという方は少数派だと思うので、通常使用と同じようなイメージです。

もう少しだけ暖かくしたい!

ちょうど【セリア】でアルミ温熱シートを買ってきたので、もう一枚の毛布とともに追加してみました。

追加アイテム

  1. 【セリア】アルミ温熱シート
  2. 毛布(シングルサイズ)

アルミ温熱シートは、213×137cmと結構大きかったので、二つ折りの状態で挟み込みました。難点は、シャカシャカ音がする事です。

当たり前の結果ですが、それは暖かいですよね。
シャカシャカ音だけ気にならなければ、この使い方はオススメです。

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3人分ならテーブルとして使える

無印の頑丈収納ボックス特大サイズ(約幅78×奥行39×高さ37cm)を使った場合、補助テーブルも必要にはなりそうですが、ご飯を食べるのには問題なさそうでした。

まとめ

増える荷物を考えても、無印の頑丈収納ボックス×ゆたんぽ×毛布の「ゆたんぽこたつ」かなり良いです。本日は家で窓全開のなかこの「ゆたんぽこたつ」で数時間過ごし、すっかり気に入りました。新しいゆたんぽも届く予定なので、週末の電源なし冬キャンで実践したらまたご報告します!

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