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100均好き主婦キャンパー100均好き主婦キャンパー、ワークマンアンバサダーのいく子（Follow @camp_iku）です。
今回は2019年の秋に行った『丸沼高原』のお話。秋と言ってもまだまだ暑い時期だったので、標高が高いキャンプ場を選びました。前泊あり、お誕生日会あり、トラブル発生まで？！
丸沼高原は冬はスキー場としても有名です。スキー場でキャンプってイメージできなかったのですが、山に囲まれてとても気持ちの良いキャンプができました。スキー場ならではのメリットもあったので、その辺も含めてご紹介したいと思います。
やっぱり今回も前泊からスタート
群馬県まではちょっと遠いので、前泊コースです。途中の高坂サービスエリアで夕飯に鶏天南蛮定食（980円）を食べました！ 夜にこんなに食べて良いのだろうか・・・という罪悪感に駆られるボリュームですが、もちろん美味しかったので完食。
今回は『コンフォートホテル前橋』に泊まりました。キッズステイフリーというプランがあり、小学生以下のお子様の添い寝は無料！ しかも朝食まで付くという非常にお得な内容。そして、写真をご覧いただいた通り、結構広い部屋でゆったり過ごすことができました。
バイキング形式の朝食が豪華でした。たまごは味付きたまごで、子供たちに大好評！ 子供たち・・・はい。この回もサリーちゃん（ブログ：ちょっとキャンプ行ってくる。）ファミリーとのほぼファミキャンです。
寄らなきゃ損！ 川場田園プラザはご飯も遊びもショッピングも充実
キャンプの際、道の駅へ立ち寄るのは大好きなのですが、ここまで充実した道の駅は初めてかもしれません。川場田園プラザはまた行ってみたいスポットです。
まずは子供の遊び場。これだけしっかりとした大型遊具があると、子供たちの満足度もアップします。他にもロープウェイや芝そりなど充実の内容。
道の駅ならではの野菜などもたくさん販売されています。こういう食材を現地調達してキャンプご飯を楽しむのも良いですよね！
お昼ご飯には、ミート工房の『山賊焼』を頂きました。本場ドイツの食肉製品コンテストで金賞入選しているそうで、すごく美味しかったです！
他にも、地元食材を使用したレストラン、パン工房、ビール工房、カフェや日帰り温泉など1日中過ごせそうな道の駅でした。
川場田園プラザ公式サイト：https://www.denenplaza.co.jp/
キャンプ場であり、スキー場でもある丸沼高原
川場田園プラザから約1時間くらいで丸沼高原に到着しました。もうこの外観がスキー場！ という感じでちょっといつもと違う感じにテンションが上がりました。
おぉー。スキー場でもあるので当たり前だけど、リフトがあります。サマーリージュやサマーゲレンデもやっているので、一部のリフトは稼働していて、結構にぎわっていました。
スキー場のレストラン（キャンプシーズンはお休み）があるところが平らになっているので、その辺りがキャンプスポットになっています。お手洗いもこの建物の中にあります。
炊事場は新しいようで、とてもキレイでした。数もたくさんあるので安心です。
お湯も出ますよ！ やっぱり洗い物でお湯が使えるのは嬉しい。
さすが！！ トイレは安心の個数でした。写真はありませんが、洗面台もたくさんあって、そこはスキー場ならではの充実感。これなら混みあって困るという事もありませんね。
この日は広々、DODのタケノコテントにしました！ 最近はすっかりコディアックキャンバスの登場が多くなっていますが、この広さと開放感はやっぱりタケノコテントならではです。
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キャンプでお誕生日会開催！
サリーちゃんの旦那さん、ハマさんのお誕生日が近かったのでお誕生日会をしました。プレゼントはMSRのステイクハンマー。これオシャレでカッコイイですよね。夫（いく夫）も欲しがっていましたが、そこはしれっとスルー。
炭酸水にラムネを入れるとシュワーッとなるフルーツポンチにチャレンジしてみました。これはすごくお誕生日会っぽいメニューで、楽しくて美味しかったです。
乾杯は川場田園プラザで購入したビール！ちょっと特別感があるやつです。 いつもはほぼ発泡酒を飲んでいます。
そして、ちょっと良い肉も（なぜかネギも一緒に）焼きましたよ！ 炭火でステーキ良いですよね。ネギもまるごと焼くと甘味があって美味しいです。
他にも、ホウレンソウの炒め物や餃子の皮ピザなど、みんなでちょこちょこ作りながら楽しい夜を過ごしました。
焚火もしました。やっぱり焚火をしながらお酒飲む時間が幸せ！ 久しぶりに焚火したいなって思いますよね。
この回はキャンプ場に2泊したので、2泊目からは次回お届けしたいと思います。
▼ アウトドアメディア『ハピキャン』でライターをしています ▼
