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【新幕】平成→令和のカウントダウンキャンプ! ニョキっと『キノコテント』たてました

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100均好き主婦キャンパーいく子です。
ちょっとお久しぶりです。10連休という素晴らしいゴールデンウィークの前半は仕事をしながらキャンプへ出撃し、後半は完全OFFモードでした。キャンプのレポはこれからゆっくりしていきたいと思います。

今回、連休中のキャンプで新幕をデビューさせてきました。タケノコの次はコレ! ということで、DOD『KINOKO TENT(キノコテント)』です。残念ながら幻のキノコのプレゼントは当たらなかったので、我が家はノーマルキノコ。それでは早速レビューします。

ちょっとゆとりのあるワンタッチテントが欲しい

実は、我が家ワンタッチテントも結構所有しております。ここでサクッとご紹介します。

1. コールマン インスタントドーム テント 6人用 ダークルーム

テントの中の気温が上がりにくいダークルームで夏は快適に過ごせます。高さが195cmもあり、かがむ必要がないので腰が痛くなることもありません。大きさも335cm×274cmとかなり大きめ。ワンタッチなのに広々しているところが最大の魅力ですが、その大きさゆえに車の中でかなり場所をとってしまい、狭いサイトだとタープを張りにくい事もあります。

2. ケシュア ポップアップテント

バイーンと一瞬で広がるケシュアのポップアップテント。特許を取得している「FRESH&BLACK」という生地を採用していて、昼間でも真っ暗なくらいの遮光性です。基本はタケノコテントでのカンガルー用だったのですが、かなり高機能なので、単品使用もしたいと思っています。コンパクトなものが欲しくて買いましたが、3人家族だと本当に寝る場所しか作れません(居住空間:210cm×210cm)。雨でなければそれでも良いのですが、雨だと荷物も少しテントに入れたくなります。

コールマンのダークルームは大きめ。ケシュアのポップアップは小さめ。ということで、お次はちょっとゆとりのある程良いワンタッチテントを探していました。

■ 条件は下記3点 ■
・ 夕方着でも楽々設営のワンタッチ
・ キングサイズ(183cm×203cm)のエアベッドが入る
・ 雨でもベッド+荷物がある程度入る

DOD『KINOKO TENT(キノコテント)』がピッタリですよ

そこで、ちょうど良いタイミングで発売されていたDODの『キノコテント』。サイズを細かくチェックしていくと、キノコちゃん今回の条件にピッタリでした。

出典:DOD公式サイト

一番こちらの写真が分かりやすいので、写真をお借りしてきました。絶妙なサイズ感です。高さも最大が148cmと立つことはできないものの、低すぎず、ちょうど良いです。

ベッドはまだですが、寝袋3つとコンテナも3つ入りました。すごいピッタリ感!

キノコテントの詳細

カラー : ライトカーキ
組み立てサイズ : (約)W328cm×D328cm×H168cm
インナーサイズ : (約)W288cm×D248cm×H148cm
収納サイズ : (約)W25×D90×H25cm
重量 : (約)11.2kg
収容可能人数 : 大人2名 子供2名
最低耐水圧 フライシート : 3000mm
フロア、グランドシート : 3000mm
材質 フライシート : 150Dポリエステル
フロア : 210Dポリエステル
グランドシート : 210Dポリエステル
フレーム : アルミ合金、スチール
フロントポール : アルミ合金
付属品 : フライシート、グランドシート、フロントポール、ペグ、キャリーバッグ

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キノコテントのお気に入りポイント

1. ニョキっと直ぐにたつ

本当に傘のようにあっという間に開きます。もちろん、その後にペグダウンは必要ですが、とりあえず直ぐにニョキっとたちます。

2. 通気性バツグン

出典:DOD公式サイト

ワンポールテントのような上部のベンチレーションの他、インナーテントの上部にも窓がたくさん。サイドはタケノコテントのように、全ての面に窓が付いています。全部開ければあっという間に換気できます。ナイロンテントは結露しやすいので、この通気性の良さは嬉しい!!

3. フロントポールで出入りが楽ちん

このフロントポールがあることで入り口が広く開き、出入りが楽になります。今までありそうであまりなかったところですね。

ポールは二つ折になります。

ニョキっとキノコテントの立て方

袋から取り出し、テントを広げます。インナー部分はフレームについているので、そのまま開くだけで大丈夫です。

フレームを全て広げ、軽く持ち上げながら、紐を引っ張ります。カチッと傘のように開くイメージ。

6か所のポールを伸ばします。

この時点でほぼ完成形。ポールの下をペグダウンしていきます。このくらいのサイズ感だと、広げた後に場所の変更も簡単にできるので、とっても使いやすいですね。ガイロープも初めから付いているので、自分で取り付ける必要がありませんでした。

フライシートをかけ、インナー部分のガイロープと一緒にペグダウンし、ポールを立てれば完成です。

タープ下で過ごすことの多いこれからの季節にピッタリな『キノコテント』

冬場はテントの中にこもってぬくぬく過ごしたい派なので、大きいテントを選んでいますが、開放感のあるタープの下で過ごすことが多いこれからの季節にはこんなワンタッチタイプが活躍しそうです!設営時間がかなり短縮できるので、キャンプ場での時間を有効に使えますね。また、夕方にキャンプ場へ到着してもあっという間にテントが完成するので安心です。

今後はヘーキサタープと合わせてみたり、チーズタープの中に全て収まるような「完全過保護張り」もやってみたいなと思っています。

人気で2019年5月7日現在は入荷待ちになっていますが、キャンプを始めたばかりの方や、ベテランキャンパーでも2個目、3個目テントとして持っているといろんな天候に対応できると思います。って、雨でも普通にキャンプへ行くのはサリーちゃん(ブログ:ちょっとキャンプ行ってくる。)ファミリーとうちくらいなのでしょうか・・・。

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